高杉真宙、デビューのきっかけは「女の子に間違えられて」中学生で単身上京 意外な過去明らかに
2021.12.18 10:17
俳優の高杉真宙が、17日放送のTBS系バラエティー番組「A-Studio+」(毎週金曜よる11時~)に出演。デビューのきっかけや、意外な素顔を明かした。
高杉真宙、デビューのきっかけは?
福岡県出身の高杉。デビューのきっかけとなったのは、「小学校5、6年生」のときに、熊本県の花火大会で「写真撮っていいですか?」とスカウトされたことだったのだという。「髪も長かったんですよ、結構肩くらいまで」と一見女性に見えたこともあり、「女の子に間違えられてスカウトされた」と驚きのデビュー事情も告白。2人の弟と写った当時の写真も公開された。高杉真宙、中学2年生で上京
その後、中学校2年生で上京したという高杉。非常に早い時期に家を出てしまったため、家族との仲は良く「大好き」なものの、「上京して家族と離れて過ごしてた中で、僕自身も長い時間1人で過ごして」という状態で、日々の出来事などを「共有していない」と告白。それ故か、MCの笑福亭鶴瓶が家族に会って取材した際に、お母さんすら高杉の住所を知らないという衝撃の事実も発覚。また、弟に彼女がいるという話を聞かされ目を見開いて驚く高杉に、MCのKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔から「1回収録止めて、家族の状況把握したほうがいい!」とつっこまれる場面もあった。
高杉真宙の中学時代エピソード
また、漫画が好きで2,000冊は持っていると、意外な素顔も明かされた高杉。さらに、中学時代は「真面目だからモテていなかった」と当時の友人が言っていたと藤ヶ谷から聞かされると「やっぱりそうなんだ~!ちょっと期待したんですけど…モテてないです」と過去も明かされていた。(modelpress編集部)情報:TBS
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