若月佑美、玉置玲央と結婚 乃木坂46卒業後は女優として脚光、多彩な才能の持ち主＜略歴＞

若月佑美、乃木坂46・1期生として活躍

1994年6月27日生まれ、静岡県出身。2011年8月、乃木坂46に第1期生として加入。以降“若様”の愛称で親しまれ、グループを代表するメンバーの1人として人気を博す。

3rdシングル「走れ！Bicycle」で初の選抜入りを果たし、その後は選抜常連に。舞台や番組の企画で男役をこなすことも多く、サバサバとしたキャラクターでも知られる。

2017年11月には初の写真集『パレット』を発売。初公開となる下着姿にも体当たりで挑戦した。

さらに学生時代から趣味とするのが美術。「二科展」では8年連続の入賞を果たし、乃木坂46時台からオリジナルグッズのデザインも手掛けたり、自身の写真集にデザインアートを収録したり、幅広い分野で注目を集めている。

若月佑美、乃木坂46後は女優として活躍

2018年にグループを卒業後、女優として活躍。ドラマ「今日から俺は！！」（日本テレビ）、「頭に来てもアホとは戦うな！」（日本テレビ）、「私の家政夫ナギサさん」（TBS）、「共演NG」（テレビ東京）、「結婚できないにはワケがある。」（朝日放送テレビ）、舞台「鉄コン筋クリート」、「恋のヴェネチア狂騒曲」、「GOZEN-狂乱の剣-」、映画「シグナル100」、「ヲタクに恋は難しい」、「今日から俺は！！劇場版」など出演作多数。

「Oggi」2020年6月号からは同誌美容専属モデルを務めており、2021年には2nd写真集『若月佑美写真集　アンド チョコレート』を発売した。

若月佑美・玉置玲央が結婚

若月と玉置は、それぞれのInstagramを通して結婚を発表。

若月は「出会ってから暫くは友人としてお付き合いさせて頂いておりましたが、その後仕事への向き合い方や趣味など内面的な部分を徐々に共有していくうちに、互いにとてもよく似た生き方をしている事が分かり、だからこそ隙間にいち早く気付き、補い、助け合えるのではと交際に発展いたしました」となれそめについて明かし、「近年の非常に難しい時間を互いに過ごしていく中で生涯をかけて共に励まし支え合う存在であり続けたいという思いが増し、家族として一生の味方になれたらとこの度入籍する運びとなりました」と結婚に至った経緯を説明。

「こんな私をずっと、応援してくださる皆様の存在により一層の感謝をし、自惚れることなくしっかり恩返し出来るよう精進致します。どうかこれからも温かく見守って頂けたら幸いです」とファンへの感謝の想いをつづった。（modelpress編集部）