井ノ原快彦&山里亮太、MC初タッグ デビューでの明暗“ジャニーズあるある”明かす
2021.09.23 10:00
views
V6の井ノ原快彦とお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がMC初タッグを組むバラエティー番組「メイちゃんとアンちゃん~キラキラ人生の裏事情~」が、TBS系全国ネットにて9月26日午後3時30分~4時54分に放送される。
巷で注目を集めるあの職業や、誰もが一度は憧れる特別なライフスタイル。さぞ人生を謳歌していると思いきや、そこには“明暗”分かれてしまった“メイちゃん”と“アンちゃん”が…。
誰もが羨むキラキラ人生を送る“メイちゃん”と、理想とは程遠い生活を送る“アンちゃん”のリアルを、各界に生きるさまざまな人からの証言を元に、密着取材と再現ドラマで比較。そこには、世の中が思い描くキラキラなイメージとは程遠い現実が見えてきて…?“メイちゃん”と“アンちゃん”、両者に迫ることで見えてくる“生きるヒント”が満載のバラエティーとなる。
さらに、同じくフリーアナウンサーとして活躍する神田愛花のインタビューも交えながら、“メイちゃん”の実態を紹介。給料事情にも若槻千夏が切り込む一方、“アンちゃん”の裏事情は密着ドキュメンタリー風ドラマで再現。“アンちゃん”役を務める、須田亜香里(SKE48)の切なくもキラキラした演技にも注目。スタジオでは、馬場ももこがフリーアナウンサーの醍醐味、そして夢を語り…。
一方、映画「カメラを止めるな!」で主演を務めた俳優・濱津隆之が、住んでみて初めて分かる田舎暮らしの実態を目の当たりにする“アンちゃん”役に。“アンちゃん”が移住した先の村長役で長谷川忍(シソンヌ)も出演する。「田舎暮らしあるある」に、栃木県益子町出身の井上咲楽は共感の嵐。
また、MCの井ノ原からも「一度は絶対木村くんに憧れる!」と、懐かしいエピソードが飛び出す。そして、ホリがモノマネを志す後輩に行っている“施術”の実態とは?さらに、和田アキ子のモノマネでブレイクしたMr.シャチホコや、クレヨンしんちゃんの歌モノマネが反響を呼び、モノマネ界で話題のまなまるの“メイちゃん”ぶりも紹介。
一方、“アンちゃん”の裏事情VTRには、山里のモノマネタレント役として、吉本興業に所属する芸人・谷保(ササタニ)が登場。ホリも共感する、モノマネタレントならではの苦労が描かれる。(modelpress編集部)
井ノ原快彦:朝起きたら、声が枯れちゃってて…。「大事な日なのに~!」と思ったんですけど、どこかで「山ちゃんがいてくれる」という安心感がありました。メイちゃん、アンちゃん、それぞれに大変なことがたくさんあって、人の人生を覗くような番組 でしたね。幸せの定義って、難しいなと感じました。これは意外に深い番組だぞ、と。
山里亮太:メイちゃんだから良い、アンちゃんだから悪いというわけではないんですよね。“アンちゃん”という新しい定義が知れたというか、アンちゃん側にもキラキラした宝があって。 生きるヒントがいっぱいあった 気がします。ひょっとしたら、メイちゃんになる近道が、実はアンちゃんの行動に現れているんじゃないかな、と。「モノマネタレント」の明暗はすごかったですね。この世界で売れる方法がぎゅっと凝縮されていて、勉強になりました。
・「モノマネタレント」のVTRでは、ホリさんが行っている「モノマネ業界を盛り上げるための“施術”」が紹介されます。井ノ原さんと山里さんは、 後輩に対してホリさんのようにアドバイスをすることは?
山里:いや~、ライバルは1人でもいない方がいいので(笑)。あのVTR を見て、必要以上に驚いちゃいましたね。井ノ原さんは、後輩には?
井ノ原:後輩は、結構連絡をくれたりしますね。「ちょっと話してもいいですか?」って電話くれたり。でも、グループもキャラクターも違うから、教えられることってあんまりないじゃないですか。悩みを聞いたりとか、それくらいですかね。
・ジャニーズ内や、芸人内で、“メイちゃん”と“アンちゃん”を感じるような出来事はありますか?
山里:これからいろんな賞レースが始まるんですけど、そこはもう、メイちゃんとアンちゃんが生まれまくるところだと思います。これから後輩の子たちは、分かりやすくメイちゃんとアンちゃん が分かれる 戦いに挑むので…。
井ノ原:昨日まで全く知られていなかった方が、一夜で大スターになりますもんね。
山里:そうなんです。僕ら(南海キャンディーズ)は2004年の「M-1グランプリ」が、アンちゃんからメイちゃんに移動させてもらうきっかけでしたね。 僕らの世界は、明暗分かれる勝負がたくさんあると思います。だからこそ、全力でやってたら、アンちゃんの、あのアッツアツの時期がまた幸せだったりするのかもしれないですね。
井ノ原:僕らはデビューする前は、ひとまとめに「Jr.」って呼ばれてたんです。それが悔しかったですね。「Jr.って言われたよ、また」なんて思ったりとか、そういう感じの時はありました(苦笑)。V6としてデビューできてからは、僕は本当に恵まれているなと思うんですけど、今も後輩の活動を見ていると「デビューできて良かったね」と思う子がいる一方で、その子と仲良かった子がまだだったり…。ジャニーズあるあるなんですけど、先輩が後輩に抜かれたりとか、よくありますね。
V6内でも、最初はね、やっぱりありました(笑)。今となっては、若い3人が知名度上げてくれたな、ありがたかったなって思えるんですけど、当時、6人でやる予定だった仕事が急きょ3人になったりした時、 冗談でブーブー言ってましたね(笑)。
山里:へぇ~!でもV6さん、すっごい仲良いですよね!
井ノ原:ふふふ(笑)。そうですね(笑)。
・もし第2弾があるなら、覗いてみたい業界やジャンルは?
井ノ原:僕たち男性アイドルなので、女性アイドル界を知りたいなと思いました。「地下アイドル」の方に、いろいろ聞いてみたいですね。あとは、声優さん。一握りの人が活躍できる世界だと思うので、大変なこともたくさんあるだろうなと…。
山里:僕は「インフルエンサー」。新しい仕事って目指す人が多いから、アンちゃんを知って、歯止めをかけなきゃ(笑)。アンちゃんを知ることって大事だと思いますよ。 人生の選択肢で、自分にとって間違ったものを一つでも減らすためにね。
・番組の見どころ
井ノ原:ずっと山ちゃんが言ってくれてるんですけど、明暗を見て「わ、すごいね」「あー、残念だったね」だけじゃないのがこの番組の深いところだと思います。メイちゃんを目指すのもいいけど、実はアンちゃんの方にいろいろなものが隠されているので、アンちゃん時代を経験せずにメイちゃんになるのは大変だよ、なんて思ったり。実は近道を知ることができる番組だと思います。
山里:人生、間違わないために見てください!!
誰もが羨むキラキラ人生を送る“メイちゃん”と、理想とは程遠い生活を送る“アンちゃん”のリアルを、各界に生きるさまざまな人からの証言を元に、密着取材と再現ドラマで比較。そこには、世の中が思い描くキラキラなイメージとは程遠い現実が見えてきて…?“メイちゃん”と“アンちゃん”、両者に迫ることで見えてくる“生きるヒント”が満載のバラエティーとなる。
「フリーアナウンサーのメイちゃんとアンちゃん」
テレビ東京のアナウンサーを経て、現在はフリーアナウンサーとして活躍する鷲見玲奈。番組出演のみならずグラビアでも大活躍で、今年8月に発売した初の写真集「すみにおけない」は、写真集部門週間ランキングで堂々の1位。「すごく充実しています!」と輝かしい笑顔を見せる鷲見の日常に密着する。さらに、同じくフリーアナウンサーとして活躍する神田愛花のインタビューも交えながら、“メイちゃん”の実態を紹介。給料事情にも若槻千夏が切り込む一方、“アンちゃん”の裏事情は密着ドキュメンタリー風ドラマで再現。“アンちゃん”役を務める、須田亜香里(SKE48)の切なくもキラキラした演技にも注目。スタジオでは、馬場ももこがフリーアナウンサーの醍醐味、そして夢を語り…。
「田舎暮らしのメイちゃんとアンちゃん」
コロナ禍で大きな関心が集まった、地方への移住。都会を離れ、同じ田舎暮らしを選んだのに、明暗が分かれてしまった両者の実態に迫る。田舎暮らしを始めたことをきっかけにYouTuberとしても注目され、「田舎暮らしで人生が輝いた!」と笑顔を見せる“メイちゃん”。一方、映画「カメラを止めるな!」で主演を務めた俳優・濱津隆之が、住んでみて初めて分かる田舎暮らしの実態を目の当たりにする“アンちゃん”役に。“アンちゃん”が移住した先の村長役で長谷川忍(シソンヌ)も出演する。「田舎暮らしあるある」に、栃木県益子町出身の井上咲楽は共感の嵐。
「モノマネタレントのメイちゃんとアンちゃん」
専業で食べていけるのは全体のたった5%というモノマネタレントの世界。そんな厳しい世界で芸歴22年、レパートリー100種類以上を誇るホリは、昨年木村拓哉本人と念願の初対面を果たしたという。ホリが「(木村とは)会えないと思っていた」と、当時の心境を明かす。また、MCの井ノ原からも「一度は絶対木村くんに憧れる!」と、懐かしいエピソードが飛び出す。そして、ホリがモノマネを志す後輩に行っている“施術”の実態とは?さらに、和田アキ子のモノマネでブレイクしたMr.シャチホコや、クレヨンしんちゃんの歌モノマネが反響を呼び、モノマネ界で話題のまなまるの“メイちゃん”ぶりも紹介。
一方、“アンちゃん”の裏事情VTRには、山里のモノマネタレント役として、吉本興業に所属する芸人・谷保(ササタニ)が登場。ホリも共感する、モノマネタレントならではの苦労が描かれる。(modelpress編集部)
収録後コメント
・収録の感想井ノ原快彦:朝起きたら、声が枯れちゃってて…。「大事な日なのに~!」と思ったんですけど、どこかで「山ちゃんがいてくれる」という安心感がありました。メイちゃん、アンちゃん、それぞれに大変なことがたくさんあって、人の人生を覗くような番組 でしたね。幸せの定義って、難しいなと感じました。これは意外に深い番組だぞ、と。
山里亮太:メイちゃんだから良い、アンちゃんだから悪いというわけではないんですよね。“アンちゃん”という新しい定義が知れたというか、アンちゃん側にもキラキラした宝があって。 生きるヒントがいっぱいあった 気がします。ひょっとしたら、メイちゃんになる近道が、実はアンちゃんの行動に現れているんじゃないかな、と。「モノマネタレント」の明暗はすごかったですね。この世界で売れる方法がぎゅっと凝縮されていて、勉強になりました。
・「モノマネタレント」のVTRでは、ホリさんが行っている「モノマネ業界を盛り上げるための“施術”」が紹介されます。井ノ原さんと山里さんは、 後輩に対してホリさんのようにアドバイスをすることは?
山里:いや~、ライバルは1人でもいない方がいいので(笑)。あのVTR を見て、必要以上に驚いちゃいましたね。井ノ原さんは、後輩には?
井ノ原:後輩は、結構連絡をくれたりしますね。「ちょっと話してもいいですか?」って電話くれたり。でも、グループもキャラクターも違うから、教えられることってあんまりないじゃないですか。悩みを聞いたりとか、それくらいですかね。
・ジャニーズ内や、芸人内で、“メイちゃん”と“アンちゃん”を感じるような出来事はありますか?
山里:これからいろんな賞レースが始まるんですけど、そこはもう、メイちゃんとアンちゃんが生まれまくるところだと思います。これから後輩の子たちは、分かりやすくメイちゃんとアンちゃん が分かれる 戦いに挑むので…。
井ノ原:昨日まで全く知られていなかった方が、一夜で大スターになりますもんね。
山里:そうなんです。僕ら(南海キャンディーズ)は2004年の「M-1グランプリ」が、アンちゃんからメイちゃんに移動させてもらうきっかけでしたね。 僕らの世界は、明暗分かれる勝負がたくさんあると思います。だからこそ、全力でやってたら、アンちゃんの、あのアッツアツの時期がまた幸せだったりするのかもしれないですね。
井ノ原:僕らはデビューする前は、ひとまとめに「Jr.」って呼ばれてたんです。それが悔しかったですね。「Jr.って言われたよ、また」なんて思ったりとか、そういう感じの時はありました(苦笑)。V6としてデビューできてからは、僕は本当に恵まれているなと思うんですけど、今も後輩の活動を見ていると「デビューできて良かったね」と思う子がいる一方で、その子と仲良かった子がまだだったり…。ジャニーズあるあるなんですけど、先輩が後輩に抜かれたりとか、よくありますね。
V6内でも、最初はね、やっぱりありました(笑)。今となっては、若い3人が知名度上げてくれたな、ありがたかったなって思えるんですけど、当時、6人でやる予定だった仕事が急きょ3人になったりした時、 冗談でブーブー言ってましたね(笑)。
山里:へぇ~!でもV6さん、すっごい仲良いですよね!
井ノ原:ふふふ(笑)。そうですね(笑)。
・もし第2弾があるなら、覗いてみたい業界やジャンルは?
井ノ原:僕たち男性アイドルなので、女性アイドル界を知りたいなと思いました。「地下アイドル」の方に、いろいろ聞いてみたいですね。あとは、声優さん。一握りの人が活躍できる世界だと思うので、大変なこともたくさんあるだろうなと…。
山里:僕は「インフルエンサー」。新しい仕事って目指す人が多いから、アンちゃんを知って、歯止めをかけなきゃ(笑)。アンちゃんを知ることって大事だと思いますよ。 人生の選択肢で、自分にとって間違ったものを一つでも減らすためにね。
・番組の見どころ
井ノ原:ずっと山ちゃんが言ってくれてるんですけど、明暗を見て「わ、すごいね」「あー、残念だったね」だけじゃないのがこの番組の深いところだと思います。メイちゃんを目指すのもいいけど、実はアンちゃんの方にいろいろなものが隠されているので、アンちゃん時代を経験せずにメイちゃんになるのは大変だよ、なんて思ったり。実は近道を知ることができる番組だと思います。
山里:人生、間違わないために見てください!!
【Not Sponsored 記事】