V6三宅健、デビュー時の“驚きのエピソード”告白 ジャニーズ内でも噂に

三宅健、阿佐ヶ谷姉妹＆サンドウィッチマンと“過酷旅”

秘境路線バスに乗ったサンドウィッチマンとゲスト陣が、サイコロを振って出た目の数だけバス停を進み、飲食店を見つける旅「バスサンド」。今回のゲストは三宅と、2人の生活を綴ったエッセイのドラマ化が決まり、ノリに乗っている阿佐ヶ谷姉妹。

サンドウィッチマン含め全員が40代というミドル世代5人が、千葉県南房総にある崖の中腹にそびえる摩訶不思議なお堂と、そこから見える美しい夕景が話題の「崖観音」を目指して過酷な旅に挑む。

40代が揃った旅とあって、体調を気遣いながらの道中に。案の定、最初のバスに乗って早々三宅が「ヒザ大丈夫ですか？」と聞くと、妹・木村美穂が「お姉さん（＝渡辺江里子）のヒザはあやしい」と言い、心配な江里子は前日にコラーゲン20000mgを飲んで挑んできたことを明かす。さらには、みんなの心配をしていた三宅までも「ヒザにくるようになった」と明かすが、これにはなぜかサンドの2人が「ちょっと安心するな」と喜ぶ。

互いの体調を心配しながらも、途中、飲食店があるか偵察に行く際には、なぜか最年長でヒザの具合が心配な江里子が活躍。間もなく50歳になるとは思えないようなダッシュをしてトンネルの先を見に行ったり、田んぼ広がる1本道の先を見に行ったり。そんな調子で、はたして最後まで体力がもつのか…？

三宅健、V6デビュー時の驚きのエピソード告白

道中は同じ40代とあって、話題が尽きず終始盛り上がる。阿佐ヶ谷姉妹からV6の結成秘話について聞かれると、三宅はデビュー時の驚きのエピソードを告白。ジャニーさんが絵コンテにしてV6のある驚きの企画を立てていたそうだが、三宅いわく「信じられないくらいダサい」というその内容は、ジャニーズ内でも「あれはヤバいよね」と噂になっていたほどだと言う。その企画とは？ほかにもV6のメンバーの意外な素顔が明かされる。

楽しいトークが続く一方で、旅の内容は過酷さを増していき…。あるバス停に降り立った一行は、ひたすら道が続くだけの何もない場所にがく然。近くの人に美穂が飲食店の聞き込みに行くと、「コインランドリーの隣に“オアフ島”がある」という謎の情報をゲット。困惑しながらもたどり着いた先には、感動して思わず“調子に乗ってしまう”ほどのある場所が待っていたが、ここで“天国”を味わった一行は、その直後にはまさかの“地獄”が待ち受けることに。

伊達は「神様が怒った」と言い、三宅も「○○してごめんなさい」と天に向かって謝罪するが…。はたして、5人を待ち受けるものとは一体？また、それを乗り越え、無事ゴールすることができるのか？

ムロツヨシ、11年ぶり「帰れま10」参戦

一度も間違えることなく飲食店のベスト10メニューを当てる大人気企画「帰れま10」、今回は世界No.1ハンバーガーチェーン店を舞台にムロツヨシが参戦。実は11年前まだ無名だった時代に一度挑んでおり、今回で2度目の挑戦。前回は正解率0％だったうえに、目立とうと空回りしていた苦い記憶があり、それだけに一層リベンジに燃えるムロは、「パーフェクトで伝説を作りたい」と意気込む。

そんなムロの助っ人として、チーム・ムロ、略して“チームロ”も登場。そのメンバーとは、シソンヌ・長谷川忍、そして「バスサンド」にも登場する阿佐ヶ谷姉妹という意外な3人。長谷川とは長年プライベートで付き合いがあり、また阿佐ヶ谷姉妹とは同じ事務所ということ以外にも、ある意外な交流があったことが判明。2人はムロの私生活を何から何まで知っていると言い、暴露大会が始まる？

挑むのは、コロナ禍でも売り上げを伸ばし続けている、世界No.1ハンバーガーチェーン店。定番メニューから激ウマ最新バーガーに、ムロも興奮。ムロはこのハンバーガー店で注文する時、これまでは「チャレンジをしてこなかった」と言い、自分がよくオーダーしていた定番商品を予想に挙げるが、タカアンドトシ・タカが見せた凄まじい理論と推理で導き出した攻めた答えに、「すごい視点だな！」とバラエティのベテランの読みに感心しきり。

やがて、定番推しから揺れはじめ、迷い、悩むムロだが、さらにある場面では「人生設計になかった」ことにも挑むことに。これまで経験のない緊張の場面に、ムロの心臓に異変が…。そしてまさかの奇跡が起きる？果たして勝負の行方はいかに？最新ハンバーガーのお得情報も満載の帰れま10に注目だ。（modelpress編集部）