「彼女はキレイだった」樋口（赤楚衛二）、宗介（中島健人）へ本気の宣戦布告 胸キュンの声殺到
2021.08.10 22:02
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Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」（毎週火曜よる9時～）の第5話が10日、放送された。赤楚衛二演じる樋口拓也の行動に反響が寄せられた。＜※ネタバレあり＞
中島健人＆小芝風花W主演ドラマ「彼女はキレイだった」
本作は、「わたし、定時で帰ります。」「不機嫌な果実」などの脚本家・清水友佳子氏が手掛ける、冴えない太っちょ少年からイケメンエリートとなった“最恐毒舌”副編集長・長谷部宗介と優等生美少女から冴えない無職となった“残念アラサー女子”・佐藤愛のすれ違う初恋の行方を描く、ラブストーリー。主演の中島、小芝のほか、赤楚、佐久間由衣らが出演する。「彼女はキレイだった」樋口（赤楚衛二）、宗介（中島健人）に宣戦布告
第5話では、愛（小芝風花）が大事な企画の撮影での失敗にてすべての責任を負って会社を辞めることに。樋口拓也（赤楚）は愛が書いていた企画ノートを見つけ、愛が考えていた企画を会議で副編集長の宗介（中島健人）に提案し、企画を通す。
そして樋口は会議後に宗介のデスクに来ると、企画は愛が考えたものであると明かし、「正直俺はこれ以上あなたにジャクソンに近づいてほしくないんですけど。手短に言うと俺、彼女のこと好きなんで」と宣戦布告。「でも、私情はひとまずおくことにしました。あなたが『ザ・モスト』のクリエティブディレクターとして今度こそ適切な判断をすることを祈ってます」と愛を編集部に連れ戻すように促し、鋭い目つきで告げると一転、にっこりと微笑んで立ち去った。
愛と宗介が初恋同士の相手と知りながら、愛のことを想っている樋口。宗介に堂々と真正面から宣戦布告しながらアシストした姿に視聴者からは「めちゃくちゃ良い男」「今ので樋口派がまた増えた」「本気モードがかっこよすぎた」と胸キュンの声が殺到している。（modelpress編集部）
情報：カンテレ・フジテレビ
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