8月表紙は赤楚衛二 モデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」
2021.08.01 08:00
views
映画「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の公開を13日に控える俳優の赤楚衛二(あかそ・えいじ/27)が、日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」のオリジナル企画「今月のカバーモデル」で、8月のカバーモデルをつとめた。
赤楚衛二「妖怪大戦争 ガーディアンズ」特殊メイクの“天邪鬼”役で新境地
1968年からの三部作、2005年には平成版が興行収入20億円のヒットを記録した映画「妖怪大戦争」が、令和の新たな時代と共にスケールアップし、スクリーンに復活。突如出現した「妖怪獣」によって未曽有の危機が訪れる中、世界を救う勇者に選ばれた少年と、妖怪たちの大冒険を描く。赤楚は寺田心演じる選ばれし勇者である主人公の少年・ケイが冒険の途中で出会う「天邪鬼(あまのじゃく)」役。甘いマスクを完全に封印し、本格特殊メイクで「鬼」に変身した衝撃のビジュアルが反響を呼んでいる。
初となる妖怪役に挑むにあたっての役作りを「人間じゃなくて妖怪だからこそ、人間のロジックが通用しないというかそれを超えられるような自由さが増えた気がして、そこをどう調整するか監督と相談しながら作り上げていきました」と振り返った赤楚。「演じ終わっても『幸せでいて欲しいな』と思うような可愛さがあるので、自分が演じた歴代の中で好きなキャラクターTOP5に入ります。すごく好きですね」と役への思い入れも明かしてくれた。
いつも自分の考えとは真逆の回答をして相手を困らせている天邪鬼のキャラクターにちなみ、「素直になれない天邪鬼な部分はある?」という質問にも回答。このほか、寺田との撮影エピソードや俳優としてブレイクしている今の率直な心境について答えてくれたインタビューは後日配信予定。
「モデルプレス」トップページにてマンスリープッシュ
「今月のカバーモデル」企画では、俳優、女優、モデル、アーティスト、インフルエンサーなど、様々なフィールドで輝かしい活躍を見せる人物をフィーチャーし、撮り下ろしのWEB表紙を発表。毎月上旬に更新予定で、出演した人物を“今月の顔”として「モデルプレス」トップページにて1ヶ月間にわたりフィーチャーしていく。「カバーモデル企画に出てほしい人物は?」をテーマにアンケートも実施中で、読者の声を随時企画に反映していく予定だ。(modelpress編集部)
赤楚衛二(あかそ・えいじ)プロフィール
1994年3月1日生まれ、愛知県出身。2017年にAmazonプライムビデオ「仮面ライダーアマゾンズ」に長瀬裕樹役として出演、同年9月に「仮面ライダービルド」に万丈龍我/仮面ライダークローズ役として仮面ライダーシリーズ2作品に出演した。2019年、馬場ふみかとW主演の「ねぇ先生、知らないの?」でドラマ初主演。2020年放送の主演ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が日本だけでなく海外でも熱狂的なファンを生み出す。現在カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜よる9時~)に出演中。待機作に映画「決戦は日曜日」(2022年1月7日公開)、「世にも奇妙な物語’21秋の特別編」(今秋放送)がある。
【Not Sponsored 記事】