今市隆二・片寄涼太・川村壱馬…私の推しの名言集<LDH編/読者アンケート結果>
2021.07.11 12:24
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モデルプレスは公式Twitter・Instagramにて「私の推しの名言集<LDH編>」をテーマにアンケートを実施。ここでは、6人の名言をピックアップして詳しく紹介する。
今市隆二「諦めなければ夢は叶う」
最初に紹介するのは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市がこれまで様々なメディアで繰り返し語ってきた「諦めなければ夢は叶う」という言葉。過去のモデルプレスインタビューでも“夢を叶える秘訣”を「諦めないこと」とし、「ずっと情熱を注ぎ続けることが一番の近道というか、それがないとチャンスにも巡り合わないと思うんです。チャンスに気づけるようにアンテナを張り続けるのも情熱だと思いますし、やめることは簡単ですけど、やめたらすべて終わってしまうので」と話していた。
自分の可能性を信じて努力を続け、デビューへの道を勝ち取った今市ならではの名言に、読者からは「背中を押してもらえる」などのコメントが寄せられた。
<読者のコメント>
「自分の目標や夢を持ってる人の背中を押す前向きな名言」
「本人がずっとそれを実践し続けているから私も頑張ろうと思える」
「本人の努力と信じる力で本当に夢を叶えた人の言葉の重さ」
「何事も諦めずにやれば夢は叶うことを教えてくれたから」
片寄涼太「失敗も成功も自分で経験してみないと分からない」
続いても、2018年のモデルプレスインタビューにてGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄が語ったフレーズが名言入りを果たした。高校時代、部活と塾通いを両立し「けっこう真面目だった」という片寄。グループのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」にちなんだ「今、高校生の頃の自分に伝えたいことは?」という質問には「『一歩踏み出して、その時間もっと楽しんじゃっていいんじゃない?』って言いたいです」と回答した。
そして、その理由を「その時しか過ごせない時間というか、色んな時間の使い方はありますけど、一歩踏み出すことで自分が見えてくる世界とかも色々変わりますし、失敗も成功も自分で経験してみないと分からないと思うので」と続けた。
<読者のコメント>
「この言葉を聞いて、失敗してしまった時に前向きな気持ちになれたから!」
「1番胸に刺さった」
「何も努力せず、出来なさそうだからやらないのではなく、どんな事にもまず挑戦してみようと思うようになったから」
「前向きになれる言葉だから」
川村壱馬「嘘ついて生きてないんで」
ボーカリストとしての確かな歌唱力はもちろん、普段の誠実な人柄も人気を博すTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村。今回は、俳優の志尊淳・山田裕貴らとともにVTR出演した情報番組「バゲット!」(毎週月曜~木曜10時25分~、日本テレビ系)で飛び出した名言をピックアップする。山田から「(川村は)いつもかっこいいんすよ。この前も『僕は女性にのめり込んでしまうタイプだから、今は見ないようにしてるんです』ってめっちゃかっこいいこと言ってた」と褒められ、照れながらも笑顔で話を聞いていた川村。この様子を見ていたラルフ鈴木アナに「普通これだけ言われたら『いやいやいや』って言うじゃないですか。(謙遜せず)全部受け止めてる」とツッコまれると、「嘘ついて生きてないんで」と返した。
まっすぐな川村の生き方には、スタジオにいた出演者たちから感嘆の声があがり、山田も「人間的に敗北したってこういうことだね」と話していた。
<読者のコメント>
「なかなかこれを言える人ってあまりいないと思うので壱馬くんの誠実さを感じました」
「まだ20代前半なのにこんなに言い切れるって本当に凄いなと衝撃を受けました。日頃の言動やファンへの気遣いなど、彼の人としての素晴らしさを知っているからこそ改めて素敵な人だなと思うし、本当にその通りだなと思います」
「とても誠実さが伝わってくる一言だと思います」
「そう言えるところがかっこいいです」
川村壱馬&RIKU「頑張れない時は頑張らなくていい。また頑張れるってなった時に頑張ればいい」
続いての名言もTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEから。元々川村が話していたというこの言葉は、RIKUがグループのInstagramライブで紹介したことで広く浸透。同ライブ配信では「疲れたら休めばいいんです。壱馬も言ってましたけど、頑張らなくていいんだって、頑張りたくないって思ったら。また頑張れるってなったときに頑張ればいいんだって」と自分なりの言葉も加えてアドバイスしていた。
落ち込んでいる人々にそっと寄り添うような2人のあたたかいメッセージには、多くのファンが「励まされた」と感動。今回のアンケートでも最も多くの票が集まった。
<読者のコメント>
「この時期悩み事があって凄く気持ちが沈んでいた時にこの言葉を聞いて励まされたから」
「自分が精神的に疲れていた時にこの言葉を聞いて、またもとの自分に戻れたから」
「辛い時にこの言葉を聞いて心が楽になって頑張れたから」
「受験や友達関係など、色んな時に辛くて苦しい時に、この言葉を聞いて今までの頑張りは無駄じゃない・頑張れる時に頑張ればいいんだって思えて、自然と涙が溢れるほど何度も助けられたから」
中島颯太「なるようになる、ええようになる」
「なるようになる、ええようになる」は、FANTASTICS from EXILE TRIBE・中島の座右の銘。同グループでデビューするきっかけとなったオーディションに参加していた頃からのアピールポイント“全力ポジティブ”な人柄にもぴったりなこの言葉。テレビやラジオなどこれまで様々な場所で語っており、ファンの間でもおなじみのフレーズとなっている。
今回のアンケートでは「緊張をほぐせた」「自分に自身がついた」など、この言葉に助けられたという声が多数寄せられた。
<読者のコメント>
「高校受験の時に、今までこんなにやったんだから、あとはなるようになるよねっていう気持ちにさせてくれて、緊張をほぐせました!そのおかげもあって合格出来ました!」
「なんでもやってみることが大切だと思った。何かをやることで、失敗するかもしれないが、失敗から何かを得ることができるので、それが学びとなっていると思うから」
「『自分は必要ないんじゃないか』と落ち込んでいたときこの言葉を聞いて、『今はダメでも努力し続ければ必ず上手く行けるはず!』と自分に自信を付けることができた大切な言葉です」
「この言葉を聞くと、失敗しても前に突き進んでいこうっていう気持ちにさせてくれるし、自分自身が頑張ればいい方向に向かっていくって強く思わせてくれるからです」
日高竜太「いつも心に太陽を!」
最後も、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE・日高(※「高」は正式には「はしごだか」)の座右の銘を名言として紹介する。中島と同じく、デビュー当時から座右の銘を「いつも心に太陽を!」としている日高。4月に放送された同グループのラジオ「BALLISTIK RADIO」(毎週月曜深夜25時~、InterFMほか)では、このフレーズを自身の母親から教わったことや、「あなたが周りを照らす存在でいてほしい」「心に余裕がないときでも太陽のようにあったかく、誰にでも優しく接する子になってほしい」という願いが込められていることを明かしていた。
いつでも元気なキャラクターとまさに太陽のように明るい笑顔で、この言葉を体現し続けている日高に、読者からも「竜太くんにピッタリ」「前向きになれる」などのコメントが寄せられた。
<読者のコメント>
「いつもポジティブに周りを明るくしていて、笑顔が本当に素敵な竜太くんにピッタリだなぁと思ったし、自分も心がけようと思うきっかけになったから」
「本当に竜太くんは太陽みたいな存在で、竜太くんの明るさや笑顔に私も元気をもらっているし、私も辛いこととかがあってもこの言葉で前向きになれます!」
「いつも明るくて元気で、太陽みたいな竜太くんの言葉に元気をたくさんもらってるからです」
「初めてこの座右の銘を聞いた時、頭にすとんと落ちてきて、心に凄く響いたからです!日高くんの性格やオーラそのものって感じがしました!」
今回のアンケート内容は、モデルプレスInstagramでも公開。(modelpress編集部)
独自企画「モデルプレス読者アンケート」
モデルプレスInstagram:https://www.instagram.com/modelpress/モデルプレスInstagramストーリーズにて実施。投票数だけでなく「読者コメントの熱量」「読者コメントの説得力」「モデルプレス編集部の目利き」で総合的に判断して選出。
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