中川大志&新木優子、突然の“退席”でサプライズ<ボクの殺意が恋をした>
2021.06.27 18:29
中川大志が主演、ヒロインを新木優子が務める、7月4日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(毎週日曜よる10時30分~)制作発表記者会見が27日、都内にて開催され、中川、新木のほか、鈴木伸之、田中みな実、中尾明慶、水野美紀、藤木直人が登壇した。
中川大志&新木優子がサプライズ
会見は日本テレビ安村直樹アナウンサーが司会を務め和やかにトークが進行したが、会見終了間際、突然中川が「いたたた…、さっき食べたラーメンが…」とお腹を抑え、腹痛を訴えると新木もお腹を抑え出し、一緒に退席。ほかの共演者が「なになに?」と驚いているとそれぞれ花束を持って再登壇し、「中尾さん水野さん誕生日おめでとうございます!」と6月30日(中尾)と6月28日(水野)に誕生日を迎える2人をサプライズで祝福した。
中尾は種明かしされてもしばらく驚きっぱなしで「本当にいきなり体調崩したと思って」と目を丸くし、田中から「そんなわけないじゃん!」とツッコミが。新木は「さっき大志くんと打ち合わせしてお腹痛くなることにしようって」と直前に中川と打ち合わせしたことを明かしていた。
中川大志主演「ボクの殺意が恋をした」
同作は身体能力100点、ルックス100点、でも、殺しの才能0点の最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか恋をしてしまう、殺意と恋が入り混じる、スリリング・ラブコメディ。中川は自身が演じる最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊について「ものすごく優しくてまっすぐで観て下さる方が応援したくなるキャラクター」と紹介。「僕たちもドキドキしているんですけど、殺し屋とターゲットの恋ということで今までにない新たな色ができあがっているなと思います」とアピールした。
秘密をかかえる暗殺ターゲットのヒロイン・鳴宮美月を演じる新木は「性格も掴みきれないのが魅力なのかなと思う」とヒロインの魅力を語った。(modelpress編集部)
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