櫻坂46菅井友香、欅坂46デビュー5周年に思い「もう一度東京ドームに立つのが今の夢」
2021.04.08 13:48
櫻坂46の菅井友香が7日、自身のブログを更新。グループ改名前の欅坂46が6日でデビュー5周年を迎えたことを受け、思いをつづった。
櫻坂46菅井友香、欅坂46デビュー5周年に思い
2020年10月に開催された配信ライブで欅坂46としての活動に幕を下ろし、櫻坂46に改名を行った同グループ。菅井は「4/6は欅坂46デビュー5周年 お祝いしてくださった皆さまどうもありがとうございました」と6日に欅坂46がデビューから5周年を迎えたことを報告し、ファンに感謝した。
そして「沢山の方々に支えて頂き、最後の瞬間まで走り抜けることが出来ました!欅坂での日々は、何にも代えがたい宝物です」と感慨深げに語り、欅坂46時代の楽曲「10月のプールに飛び込んだ」のMV撮影のオフショットを投稿。
「ゆいぽんのお誕生日お祝いしたよ」と、メンバーである小林由依の誕生日を当時祝ったことも振り返った。
櫻坂46菅井友香、改名後の葛藤
そして、改名後のグループ活動については「櫻坂としての活動がスタートして半年。『櫻坂46』という名前にも愛着が湧いて、グループの雰囲気も和やかでみんなと楽しい日々を過ごしています」と明かしつつ「一方で、本当に茨の道だなと感じる瞬間も沢山あります」と心境を吐露。「再スタートというのはそう簡単ではなくて、今まで通りが通じなくなる。活動の色々な場面で、悔しさを感じることがあります」と本音をつづり「まずは、櫻坂46の名前を沢山の方々に知って頂けるように頑張らないと!」と活動に意気込み。「櫻坂46がきっかけで、欅の曲も知って貰える。そんな日が来たら嬉しいです」と希望も明かした。
ブログの最後には「みんなと一緒に、もう一度東京ドームに立つのが今の夢の1つです」と現在の夢を語り「これからも精一杯頑張りますので櫻坂46の応援どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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