「ボス恋」玉森裕太、倉科カナとついに対面 上白石萌音らと恋の五角関係動き出す
2021.02.16 13:00
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女優の上白石萌音が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(毎週火曜よる10時~)の第6話が16日に放送。Kis-My-Ft2の玉森裕太演じる潤之介が、女優の倉科カナ演じる理緒とついに対面し、五角関係が動き出す。<※記事内にネタバレあり>
上白石萌音主演「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」
「恋つづ」スタッフが再集結し、オリジナル脚本で送る今作は、ファッション雑誌編集部を舞台にした胸キュンお仕事&ラブコメディ。地方の田舎で生まれ育ち、その名の通り「仕事も恋愛もほどほどに。人並み(なみ)で普通の幸せを手にしたい」というイマドキの安定志向の主人公・鈴木奈未を上白石、奈未を振り回す超ドS鬼上司・麗子を菜々緒、奈未と運命的な出会いをし、屈託のない笑顔で奈未を振り回す子犬系イケメン御曹司でカメラマンの潤之介を玉森、奈未が勤める出版社の先輩編集者・中沢涼太を間宮祥太朗が演じる。
玉森裕太、上白石萌音&倉科カナとの三角関係が動き出す
2月2日に放送された第4話の無料見逃し配信の再生回数は、1週間で約232万回を記録。また、全国視聴者数は、1277万人(※JNN28局)を記録しており、こちらも火曜ドラマ枠としては好調な数字となっている。9日に放送された第5話では、麗子に潤之介との関係を認めてもらおうと、恋も仕事も全力で頑張る奈未の姿が描かれ、ラストシーンでは、奈未に想いを伝えようと会いにきた潤之介が幼馴染の蓮見理緒(倉科)と鉢合わせ、三角関係を予感させて終わった。
そして16日放送の第6話では、いよいよ恋の五角関係が動き出す。SNSでは「天真爛漫、才色兼備な理緒がライバルとか最強すぎ」と盛り上がり、また中沢(間宮)が奈未へ「俺なら…お前のこと泣かせない」というセリフを放つ予告映像を見た視聴者からは「いよいよ中沢さんが動き出しますね!」と、五角関係の始動が待ちきれない声が続出した。
中沢の視線の先が気になっている遥(久保田紗友)も加わり、それぞれの想いが交差する。さらに、仕事にはストイックだが恋は不器用な麗子と、ユースケ・サンタマリア演じる宇賀神の水族館デートも見どころとなる。(modelpress編集部)
第6話あらすじ
奈未(上白石)は麗子(菜々緒)に付き添い、とあるパーティに出席していた。するとそこには、潤之介(玉森)の幼馴染・理緒(倉科)の姿が。しかし、潤之介がかつて想いを寄せていた相手だと知ってしまった奈未は、理緒と顔を合わせることができずに人影に隠れてしまう。理緒に気づかれぬよう麗子とパーティ会場を後にしようとする奈未だったが、偶然麗子の父・宝来勝之介(宇梶剛士)と遭遇し挨拶をかわす。さらに勝之介は麗子に新谷(細田善彦)という若手実業家の男を紹介するのだった。すると後日、麗子の元に新谷から、ある相談が持ちかけられ…。そんな中、パーティから帰宅した奈未のアパートの前には潤之介が待っていた。電話もメールも返事がなく、避けられていると感じた潤之介は、「理由を教えてくれるまで帰らない」とその場に座り込んでしまい…。
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