内田篤人、妻に「帰って見せたい」 受賞で家族の反応明かす<第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞>
2021.01.14 17:25
元サッカー日本代表の内田篤人が14日、「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞し、都内で行われた表彰式に登壇した。
内田篤人、特別賞を受賞
特別賞を受賞した内田は、パープルゴールドのダイヤブレスレットとサッカーボールのピンブローチを身に着けて登場。これまでのサッカー生活を振り返り「芝生と土と血と汗にまみれたサッカー人生でした。このような素敵な輝きのある賞を頂き本当にご褒美のように思っています」と受賞に感激。「これからはスパイク・ユニフォームを着ることはなくなりますが、ジュエリーの似合う男性になれるよう頑張ります」と今後の意気込みを語った。
内田篤人、妻にジュエリーのプレゼントは?
表彰式後の囲み取材では「普段スポーツをしていてなかなか身に着けられなかったんですけど、引退してからこういう機会を頂けて嬉しく思っています」と話した内田。自身で購入したジュエリーは「妻に結婚指輪をあげたくらい」というが、今回の受賞について家族は驚いているそうで「なんで僕なんだ、と。『他にもっときらびやかな賞に値する人がいるんじゃないか』と罵られながら玄関を出てきました」と冗談めかして家族の率直な反応を告白。妻はジュエリー好きだと明かし「帰ったら『見せて』と言われているので、すぐ帰って見せたいです」と話した。
新たに妻にジュエリーをプレゼントする予定はないか聞かれると、「プレゼントすると、なんか(悪いこと)したんじゃないかと(思われる)」と苦笑いし、「ちゃんと幸せな家庭を築きます」と背筋を正していた。
「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者
同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いている人」「宝石が似合う人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考し表彰するもの。32回目の開催となる今年は内田のほか、森七菜(10代)、新木優子(20代)、小池栄子(40代)、斉藤由貴(50代)、田中美佐子(60代以上)、横浜流星(男性)が選出された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】