「鬼滅の刃」×「格付けバトル」“GACKT無惨の生パワハラ会議”が話題「キリショー終了」「再現度高すぎ」
2021.01.02 11:55
1日放送の新春の恒例バラエティ『芸能人格付けチェック 2021お正月スペシャル』(テレビ朝日系/17時~)に出演していた王者・GACKTが、自身のYouTubeチャンネルにて、昨年の同番組でのシーンを再現し話題となっている。
“GACKT無惨の生パワハラ会議”が話題
一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑む同番組。間違える度に一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には“映す価値なし(画面から消滅)”とランクがダウンしていく。昨年の同番組では、格付けチェックに人生をかけている王者・GACKTのパートナーとして、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が抜擢されるも、鬼龍院が答えを間違えてしまいGACKTも一緒にランクを下げることに。鬼龍院はGACKTが待つスタジオに戻ると見事なスピードで“スライディング土下座”をしていた。
2020年12月31日付に更新されたYouTubeにて、GACKTは昨年の「格付けバトル」の様子を、人気漫画「鬼滅の刃」のシーンで再現。
再現されたのは、主人公・竈門炭治郎および鬼殺隊の宿敵である鬼舞辻無惨が、手下である下弦の鬼たちを粛清する際に行われた会議のシーン。肯定しても否定してもアウト、逃げてもアウト、何を話しても無惨の怒りを買う状況に、ファンの間では“パワハラ会議”と呼ばれているシーンだ。
「格付けバトル」でのやり取りを当てはめ、GACKTが無惨、鬼龍院が下弦の鬼になりきり。鬼龍院は、“無惨”GACKTを前に「思考を読まれ、Aの部屋に入っても、Bの部屋に入っても殺される…戦って勝てるはずもない」と“スライディング土下座”まで再現。「私はまだお役に立てます、また来年チャンスをいただけるのならば、必ずお役に…!」と許しを請うも、GACKTに一刀両断されてしまい、「でもやっぱりあの吹奏楽の演奏は、Aの方が上手でした…ゴールデンボンバーは不滅です」の言葉を最後に“終了”してしまった。
「鬼滅の刃」×「格付けバトル」に反響続々
以前も無惨の格好をして、公開中の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の主題歌であるLiSAの「炎」をアカペラ歌唱した動画などが話題となっていたGACKT。「鬼滅の刃」の名シーンと「格付けバトル」でのやり取りを見事に融合させた動画は、Twitter上で「GACKT無惨の生パワハラ会議」「格付けバトル」「キリショー終了」がトレンド入りする反響に。
「GACKT様の無惨様の再現度が高すぎる」「完璧に再現しててすごい!めっちゃ笑いました」「スライディング土下座がここでも見られるとは(笑)キリショー面白すぎる」「何回も見ちゃう、最高」「パワハラ会議でキリショー終了…次はもうないのかな(笑)」とコメントが寄せられている。(modelpress編集部)
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