ももクロ、玉井詩織欠席 3名でイベント登場「今後もお互いに盛り上げていけたら」
2020.12.17 13:21
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ももいろクローバーZの百田夏菜子、佐々木彩夏、高城れにが16日、「ももクロ・ライオンZ EXPO 2020」のオープニングセレモニーに出席した。
今回は、新型コロナウイルスの濃厚接触者に該当し20日まで活動自粛を発表している玉井詩織を除く、3人での登場となった。
同イベントは、このグランドオープンのカウントダウンイベントの一環として、2012年から2019年まで毎年メットライフドームでコンサートやイベントを行っている、ももいろクローバーZとともに開催するもので、彼女たちがメットライフドームでのコンサートやイベントで実際に着用した衣装の展示やカフェ営業、オリジナルグッズの販売などをする企画となっている。
百田は今回のイベントについて「展示会の衣装は実際に着用したことがあるもので、かなり久しぶりの衣装もあって懐かしかったです。メットライフドームでしか着てなかった衣装もあります。カフェのメニューは、つけめんを考案し企画段階からみんなで相談しながら考えました」と話しその後、百田と埼玉西武ライオンズ監督の辻発彦らが用意された発射ボタンをいっせいに押すと、約520発の花火が打ち上げられた。
高城は「メットライフドームは私たちの思い出がたくさんつまっている場所で勝手に第2のホームと呼んでいます。素敵なタイミングでこんな素敵な場所に呼んでいただけて幸せです。ご縁を感じているので、私たちもこれからもライブなどでメットライフドームに来れるようにしたいです」と抱負を語り、佐々木は「今年も夏はメットライフドームでライブをしたかったけど出来なかったので、感染対策をしながら出来るこういったイベントは嬉しいです。楽しいイベントになればいいなと思います。皆さんからの反響が楽しみです」とコメントした。
百田は「今回を機にライオンズファンがライブにきてくれたらうれしいし、モノノフ(ファンの呼称)もライオンズの試合があるときは応援するなど、モノノフとライオンズファンが今後もお互いに盛り上げていけたらいいなと思います」とまとめた。(modelpress編集部)
百田:前回あまり話す機会がなかったので今回たくさん話せてうれしいです。今度メットライフドームで試合をやるときは監督もぜひ見に来てほしいです。
佐々木:辻監督は一緒にご飯を食べてくださったり、優しい監督です。
高城:普段野球監督と絡ませていただくことが無かったので最初はどきどきしていたのですが色々お話ししてくださったり、とても優しい方だなと思いました。
辻:普段は映像で見ていました。ファンの数がすごい。我々も来シーズンこのくらい来てくれればうれしいです。
Q2.花火について
百田:花火を見るとパワーを貰ったり、テンションが上がったりします。私たちもそんな存在でありたいです。
佐々木:本当に花火大会のように花火があがり、私たちのライブでも花火が上がることがあるので、早く今までの通りの生活に戻れたらいいなと思いました。
高城:今の状況の中、今年は花火を見る機会もなく私たちのライブでの花火と今回の花火で今年2回目の花火でした。本当にきれいな花火でしたし、それをメットライフドームで見られてうれしかったです。
Q3.欠席した玉井と今日のイベントについて連絡をとったか
百田:今日はとらなかったのですが、普段から連絡をよくとっています。今まで服を着ていなかった玉井の人形が今日服を着ていたのでそれを報告したいです。
高城:今回のコラボ制作の段階の時から(玉井が)楽しみにしていたので今日の花火の画像とともに報告しようと思います。
Q4.コロナの一年をふりかえって
百田:みんながわからないことだらけの1年だったように思います。ライブがこんなにできなかった中で、メンバーと話し合いながらこういうイベントができてうれしいです。また、みんなと同じ会場で会いたいです。
佐々木:今の状況に合ったエンターテイメントを届けられるように試行錯誤してがんばります。
高城:戸惑いが多かった1年でもあったと思います。その中で、どうするべきなのか改めてそれぞれが良い方向に考える年だったのかと思います。もちろん悲しい思いやいろんな思いをそれぞれしてると思いますが、マイナスがあるからこそ、明るいワードが今年はたくさん出たと思います。来年はそれを実行できるように頑張りたいです。
辻:今シーズンは勝てない、成績が伸びない苦しい1年でした。無観客で試合をし、ファンの力の大きさを感じました。この苦しみを乗り越えていきたいです。
同イベントは、このグランドオープンのカウントダウンイベントの一環として、2012年から2019年まで毎年メットライフドームでコンサートやイベントを行っている、ももいろクローバーZとともに開催するもので、彼女たちがメットライフドームでのコンサートやイベントで実際に着用した衣装の展示やカフェ営業、オリジナルグッズの販売などをする企画となっている。
ももいろクローバーZ、衣装展示に打ち上げ花火も
埼玉西武ライオンズの本拠地、メットライフドームエリア内の「ライオンズ チームストア フラッグス」2階で本イベントを実施。百田は今回のイベントについて「展示会の衣装は実際に着用したことがあるもので、かなり久しぶりの衣装もあって懐かしかったです。メットライフドームでしか着てなかった衣装もあります。カフェのメニューは、つけめんを考案し企画段階からみんなで相談しながら考えました」と話しその後、百田と埼玉西武ライオンズ監督の辻発彦らが用意された発射ボタンをいっせいに押すと、約520発の花火が打ち上げられた。
高城は「メットライフドームは私たちの思い出がたくさんつまっている場所で勝手に第2のホームと呼んでいます。素敵なタイミングでこんな素敵な場所に呼んでいただけて幸せです。ご縁を感じているので、私たちもこれからもライブなどでメットライフドームに来れるようにしたいです」と抱負を語り、佐々木は「今年も夏はメットライフドームでライブをしたかったけど出来なかったので、感染対策をしながら出来るこういったイベントは嬉しいです。楽しいイベントになればいいなと思います。皆さんからの反響が楽しみです」とコメントした。
百田は「今回を機にライオンズファンがライブにきてくれたらうれしいし、モノノフ(ファンの呼称)もライオンズの試合があるときは応援するなど、モノノフとライオンズファンが今後もお互いに盛り上げていけたらいいなと思います」とまとめた。(modelpress編集部)
Q&A
Q1.辻監督の印象(辻監督はメンバーの印象)百田:前回あまり話す機会がなかったので今回たくさん話せてうれしいです。今度メットライフドームで試合をやるときは監督もぜひ見に来てほしいです。
佐々木:辻監督は一緒にご飯を食べてくださったり、優しい監督です。
高城:普段野球監督と絡ませていただくことが無かったので最初はどきどきしていたのですが色々お話ししてくださったり、とても優しい方だなと思いました。
辻:普段は映像で見ていました。ファンの数がすごい。我々も来シーズンこのくらい来てくれればうれしいです。
Q2.花火について
百田:花火を見るとパワーを貰ったり、テンションが上がったりします。私たちもそんな存在でありたいです。
佐々木:本当に花火大会のように花火があがり、私たちのライブでも花火が上がることがあるので、早く今までの通りの生活に戻れたらいいなと思いました。
高城:今の状況の中、今年は花火を見る機会もなく私たちのライブでの花火と今回の花火で今年2回目の花火でした。本当にきれいな花火でしたし、それをメットライフドームで見られてうれしかったです。
Q3.欠席した玉井と今日のイベントについて連絡をとったか
百田:今日はとらなかったのですが、普段から連絡をよくとっています。今まで服を着ていなかった玉井の人形が今日服を着ていたのでそれを報告したいです。
高城:今回のコラボ制作の段階の時から(玉井が)楽しみにしていたので今日の花火の画像とともに報告しようと思います。
Q4.コロナの一年をふりかえって
百田:みんながわからないことだらけの1年だったように思います。ライブがこんなにできなかった中で、メンバーと話し合いながらこういうイベントができてうれしいです。また、みんなと同じ会場で会いたいです。
佐々木:今の状況に合ったエンターテイメントを届けられるように試行錯誤してがんばります。
高城:戸惑いが多かった1年でもあったと思います。その中で、どうするべきなのか改めてそれぞれが良い方向に考える年だったのかと思います。もちろん悲しい思いやいろんな思いをそれぞれしてると思いますが、マイナスがあるからこそ、明るいワードが今年はたくさん出たと思います。来年はそれを実行できるように頑張りたいです。
辻:今シーズンは勝てない、成績が伸びない苦しい1年でした。無観客で試合をし、ファンの力の大きさを感じました。この苦しみを乗り越えていきたいです。
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