櫻井翔、嵐の聖地へ“2つの国立競技場”の想い語る
2020.12.04 12:00
嵐の櫻井翔が9日発売の雑誌「Casa BRUTUS」1月号の表紙に登場。嵐の聖地“2つの国立競技場”での想いを語った。
櫻井が日本各地のさまざまな建築を訪ね、その魅力をリポートしていく同誌の連載「櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。」。2011年3月号から始まり、足かけ10年間に及ぶ長期連載となった。
「外苑の国立競技場では2008年から6年連続でコンサートをやらせてもらいました。それ自体が今、振り返ってみても奇跡のよう。代々木で握手会をした時には、“夢見ること”すらしていない未来でした。そんな国立競技場に繰り返し訪れる機会をいただいて、そのたびに感じていたのは、ここが本当に『聖地』なんだということ。他のスタジアムにはない、ここだけの特別な空気が満ちていました。新しい国立競技場はまだまっさらな場所。いろんな人にとって“夢の場所”だと思います。僕ら嵐にとってもそれは同じ。11月3日に配信したライブでは、すべての夢を叶えられたわけじゃないから。だから、国立競技場への気持ちは、2008年に初めてコンサートをした時と同じ。これからも、ずっと”夢の場所”なんだと思います」
今回、新旧2つの国立競技場を訪れ、新たな旅立ちの時を迎えた櫻井の晴れ姿を見ることができる。(modelpress編集部)
櫻井翔、嵐の聖地“2つの国立競技場”へ
嵐としての活動を休止する2020年12月の発売号は、今年11月3日に開催された「アラフェス 2020」の会場になった新しい国立競技場、そして1999年11月3日にデビューイベント「“嵐”大集会」握手会を行った国立代々木競技場、という嵐にとっての聖地とも言える「2つの国立競技場」がテーマ。櫻井はこのように振り返った。「外苑の国立競技場では2008年から6年連続でコンサートをやらせてもらいました。それ自体が今、振り返ってみても奇跡のよう。代々木で握手会をした時には、“夢見ること”すらしていない未来でした。そんな国立競技場に繰り返し訪れる機会をいただいて、そのたびに感じていたのは、ここが本当に『聖地』なんだということ。他のスタジアムにはない、ここだけの特別な空気が満ちていました。新しい国立競技場はまだまっさらな場所。いろんな人にとって“夢の場所”だと思います。僕ら嵐にとってもそれは同じ。11月3日に配信したライブでは、すべての夢を叶えられたわけじゃないから。だから、国立競技場への気持ちは、2008年に初めてコンサートをした時と同じ。これからも、ずっと”夢の場所”なんだと思います」
今回、新旧2つの国立競技場を訪れ、新たな旅立ちの時を迎えた櫻井の晴れ姿を見ることができる。(modelpress編集部)
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