NiziU、新ミューズに就任 笑顔溢れる撮影エピソード
2020.11.30 04:00
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ガールズグループのNiziU(ニジュー)が、まつげ化粧料の新ミューズに起用され、1月16日より広告ビジュアルが全国のドラッグストアにて順次展開される。
NiziU、コスメの新ミューズに
今回の起用には、「夢に向かって進む彼女たちの姿に共感してもらいたい。そして、アクティブに生きる現代の女性たちの美しさを、長時間キープできるコスメで応援したい」という思いが込められている。ビジュアルのコンセプトは「まつ毛もテンションも上げてこう!」。このビジュアルを目にした人の心がポジティブに上を向き、メイクをすることに喜びや楽しさを感じてほしいという思いを表現した。
新ミューズに就任することを知ったNiziUのメンバーは、「女の子の憧れであるメイクアイテムの顔になることができて私たちも本当に嬉しかったですし、初めて聞いた時にはメンバー皆で驚きました!」とコメント。これからの活動にワクワクした表情を見せていた。
NiziU、チークワークの良さを感じる撮影
撮影では、楽しそうに話したりじゃれあったり、終始にぎやかな雰囲気だったが、カメラを向けられると途端にスイッチが切り替わり、それぞれがプロとして頼もしい姿を見せながらも、監督やカメラマンのリクエストには声をそろえて返事をし、チームワークの良さを感じる撮影となった。セット内では8人のさわやかでキュートな笑顔があふれる中、撮影の合間にはメンバー全員でBGMに流れている曲を仲良く口ずさんだり、ちょっかいを出しあったりと、とても楽しそうな様子。合間ではまだまだあどけなく、可愛らしい姿をみることができた。
NiziU、メンバーそれぞれの撮影エピソード
カメラがまわっていないときには、BGMで流れている曲に合わせて、口ずさみながらダンスを楽しそうに踊っていたMAKO。カットの合間の何気ないダンスでも、体に染みついているかのようなキレの良さが印象的。いざ撮影が始まると、クールでキリっとした表情やキュートな愛らしさ、様々な表情を見せてくれた。RIOは監督のリクエストにも「ハイ!」と元気よく返事をし、カメラを向けられるとデビュー前とは思えないほど堂々とした色とりどりの表情。メイキングスタッフにもカメラ目線でポーズをしてくれて、思わずスタッフも笑顔に。監督からOKがかかると、「すごく楽しかった!」と、最後まで元気いっぱいの様子で撮影を終えた。
「宜しくお願いします!」と挨拶をしながらスタジオ入りしたが、なぜか再度スタジオの外に戻ってきたMAYA。スタッフも一瞬戸惑ったが、しっかり挨拶ができていなかったのでは…と心配になったようで「NiziUのMAYAです。本日は宜しくお願いします!」と、なんと2度目の挨拶をするためだった。
RIKUは初めは少し緊張した表情を見せていたところ、カメラマンから「笑って!笑顔で!」とリクエストがかかると、期待を超えるさわやかさあふれる笑顔を見せてくれた。撮影時間の長さを感じさせない、屈託のない笑顔で、現場が終始華やいだ。
「宜しくお願いします!」と元気にスタジオ入りしたものの、立ち位置を間違え、なぜかカメラマンの後ろにスタンバイしてしまったAYAKA。恥ずかしそうにスタッフと笑いあうお茶目な姿も。一方、商品を持った撮影では完璧にポージングを決め、頼もしい姿も見せてくれた。
カットの合間に髪を直してもらっていたMAYUKAは、直し終わった後にヘアメイクに丁寧に御礼をすると、頭を下げたことによりせっかく直した髪型が崩れてしまう小さなハプニングが。ヘアメイクと笑いあう姿に現場のスタッフもほっこり。ポーズを試行錯誤しながらも、終始笑顔のたえない撮影現場だった。
RIMAは柔らかく可愛らしい声で「NiziUのRIMAです。宜しくお願いします!」と挨拶をしてスタジオに入り、いざ立ち位置にスタンバイするとその可愛らしさがさらに増幅。様々な表情を次から次へと披露してくれ、撮影前から大きな存在感を放っていた。
NINAは撮影が始まりカメラを向けられると、雰囲気が一変。尽きる事のないポーズや、次から次へと魅せる多彩な表情は、15歳とは思えない頼もしさを感じさせてくれた。一方で、撮影のOKが出ると安心したのか、BGMの曲に合わせて歌うあどけない姿も垣間見えた。(modelpress編集部)
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