菅田将暉「MIU404」最終回シーンは米津玄師「感電」の歌詞に着想?Mステでの告白が話題
2020.11.27 22:13
歌手で俳優の菅田将暉が、27日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」(毎週金曜よる9時~)に出演。自身が出演していたドラマ「MIU404」(TBS系)についてのエピソードを明かした。
菅田将暉、「MIU404」の撮影秘話を明かす
この日の放送では、「みんなが選ぶ今年の1曲」として2020年に支持を集めた曲を紹介する企画を実施。自身にとっての“今年の1曲”を聞かれた菅田は、同ドラマの主題歌として米津玄師が書き下ろした「感電」を挙げた。菅田は「その歌詞に沿ってお芝居もしてました」と、同曲の歌詞に合わせて演技をしたシーンもあったことを告白。同曲の『お前はどうしたい?返事はいらない』という詞に合わせて、「相手に聞いたあとに、自分は(手で)目を隠すという演技をしていました」とジェスチャー付きで振り返った。
この撮影秘話に、ドラマを見ていた視聴者からは驚きの声が上がっている。菅田が言及したシーンは、最終回のクライマックスで菅田演じる久住が手で目を覆った場面ではないかと推測できることから「え!あのシーンがそうだったの?!鳥肌立った」「まさかMステで回収されるとは」「それは初耳なんですけど!!最終回を思い出して感動」など、多くのコメントが寄せられている。
菅田はこの日、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌「虹」をテレビ初披露した。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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