菅田将暉&石崎ひゅーい、ウエディングソング誕生秘話“親密対談”で語る
2020.11.26 06:00
俳優の菅田将暉とシンガーソングライターの石崎ひゅーいが、27日発売の雑誌「Oggi」1月号に登場。公開中の映画『STAND BY ME ドラえもん2』で主題歌を担当する菅田が、主題歌の作詞作曲を担当した、石崎と「アーティスト」対談を行った。
菅田将暉×石崎ひゅーい対談
石崎とは、これまでも楽曲提供などで親交を深かめてきた菅田。今回の主題歌も菅田のラブコールからはじまった。「映画でも相変わらずダメダメぶりを発揮する、のび太くん。でも、そんなのび太くんが、誰かのために必死になったり守ろうとしたりして頑張る姿に勇気をもらえます。で、そういう話を歌うってなったら、やっぱり思い浮かんだのがひゅーいくん」と話す菅田。以前から石崎のつくる言葉やメロディにほれ込んできた菅田が、楽曲を依頼したのが約1年前。のび太くんとしずかちゃんの結婚をめぐる映画の主題歌は、大切な人への思いをストレートな言葉で表現したウエディングソングに仕上がった。
弾けた表情やポーズも必見
曲名にはふたりの絆を表す言葉が。石崎は「菅田くんと『LOVE』ってアルバムや、この前の『糸』という曲をカバーさせてもらった中で、つなげていくみたいな、ふたりのストーリーを感じて。だれかにそれを架けていく思いを込め、『虹』という言葉が腑に落ちたんです。これはもう『虹』しかないって」と語った。対談は、プライベートでも仲のよいふたりだけあって息ぴったり。ふたりの出会いのエピソードやお互いリスペクトしているところなど、話は誌面に収まらないほど盛り上がった。
さらに、その勢いさながらに、誌面にはインスタントカメラでお互いを撮り合った貴重なフォトセッションの様子も掲載。弾けたふたりのポーズや表情は必見だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】