松本まりか「一糸まとわぬ姿になってしまい」奇跡の1カット秘話明かす
2020.11.07 14:37
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女優の松本まりかが7日、都内で開催された「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan」に出演。写真集の撮影秘話を語った。
写真集“奇跡のカット”秘話
写真集『MM』(12月4日発売)の表紙カットが「奇跡の1カット」と呼ばれていることに話が及ぶと、「砂浜で撮影をしていて。その時、砂だらけになって。撮影が終わったので帰りましょうっていうときに、『砂だらけが嫌だから、海で落としてくる』って言って、海に入って、私が脱ぎだしたんですよね、いろいろ。びちゃびちゃしちゃうから」と回想。続けて「一糸まとわぬ姿になってしまい、そんなときにスタイリストさんが持っていた大きい帽子を、ぱーんって投げてくれて『これで隠して!』って(笑)。それで隠して『えへ』っていう感じのカットです(笑)。(カメラマンさんが)『面白い!面白い!』みたいな感じで撮った、お遊びカットなんですよ」と撮影の舞台裏を明かした。
松本まりか、美の秘訣
メイクに関するトークで、松本は素肌のケア方法を聞かれると「プラスするというよりは、一番大事なのは、デトックスだと思っていて、とにかく身体の中から悪いものを出して、ちゃんとそのあとにいいものを食べる。けっこうシンプルなものをつけますね。化粧水とか」と返答。「まずは、とにかく汗を流したりとか、身体の中をデトックスして。お風呂や運動や、そういうものをまず大事にしています。腸活も大事にしています」とも語った。さらに、腸活に関して「腸もみ?超マッサージがすごくいいなと思っていて。もちろん上から刺激することも大事なんですけど、腸をデトックスする食べ物を食べたりとか、アーモンドミルクを自分で作っているんです」と具体的に紹介。「それに苺を入れて、苺ミルクにして飲んでいるんですけど、それをするとすごくデトックスされて、いつも撮影前に飲んで、すっきりして、撮影します」と笑顔を見せた。
加えて、むくみやすいという松本は「冷え取り靴下をしていて。五本指ソックス。絹と綿またはウールを重ねて履いて。とにかく足元を冷やさない。頭寒足熱っていう東洋の医学があるんですけど、とにかく足を温めていると、上は薄着で大丈夫なんです」と持論を展開。「その状態が、体が一番いい状態で、血がぐわ~ってめぐるんです。そうすると、それこそデトックス。血がきれいになりますし、寒くないですし。本当に冷え取りやってから。私は10年くらいになるんですけど、本当にこれはおすすめします」と呼びかけていた。(modelpress編集部)
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