乃木坂46松村沙友理、白石麻衣ら卒業メンバーへの本音「涙が溢れてきます」
2020.11.04 16:15
乃木坂46の松村沙友理が3日、自身の公式ブログを更新。10月25日にグループを卒業した中田花奈と、28日の卒業コンサートをもって卒業した白石麻衣への想いをつづった。
松村沙友理、メンバー卒業は「本当は寂しい」
卒業した中田、白石と同じ1期生として活動し、それぞれの卒業の際には手紙を読むなど親交の深かった松村は「悲しくなった時は思い出してほしいっ」と、白石の卒業前最後のシングル曲「しあわせの保護色」の歌詞を引用したタイトルでブログを更新。「10月は私の大好きな人が二人も卒業した月でした 寂しいけど有り難くも忙しくさせて頂いているのであまり考えないで済んでいる気がします」と、2人が卒業したことに触れ「また会えると思っても、やっぱり乃木坂46での姿を見れなくなるのは寂しいしつらいです」と胸の内を明かした。
そして「昔は 誰かが卒業するたびに前向きな卒業だから!と明るく送り出していましたが何年か前からそれも辞めてしまいました」と卒業を迎えるメンバーへの送り出し方が変わったことを明かし、その理由を「だって本当は寂しいし、卒業してほしくないから 寂しい時は寂しいと言うと心に決めました。後悔しないように」とつづっている。
また「二人を送り出して自分がどういう気持ちでいるのか自分でもわかりません。でも、こうやって向き合って文章にしていると涙が溢れてきます 寂しいのかな?そりゃあ 寂しいですよね」と寂しさをにじませた松村は、2人の写真集やメモリアルマガジンが心の支えになっていると明かし「かなちゃんとまいやんの未来をみなさんと一緒に応援します!!大好きだよーとこれからも伝えよう!!」と前向きな姿勢を見せている。
松村沙友理の心境吐露に反響続々
ファンからは「1期生の卒業はやっぱり寂しいよね」「さゆりんの寂しさが伝わってきます」「いつか共演できるといいね」など多くのコメントが寄せられている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】