「ナナポプ」第9話より

「Popteen」発「7＋ME Link」プロジェクト、チーム対抗戦スタートで波乱

2020.10.02 18:30

ティーン雑誌「Popteen」発のダンス＆ボーカルユニットプロジェクト「7＋ME Link」（読み：ナナメリンク）の密着番組「ナナポプ」（毎週金曜18時〜）の第9話が2日、テレビ朝日動画「logirl」にて配信。夏に行われた強化合宿でのチーム対抗戦の様子が公開された。

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プロジェクトメンバー内での競争力を高めるために、3対3のチーム対抗戦がスタート。

「ナナポプ」第9話より

合宿2日目にmai先生から言い渡されたチーム分けは、ゆあてぃー、タルちゃん、みちゅで「セクシー系の曲」、ゆめぽて、りこぱ、あむあむで「カワイイ系の曲」。

課題が言い渡された翌日、早速、チームごとにダンスを披露することになったが、そこである事が判明し、mai先生は怒り心頭。一体何があったのか？

課題に対する取り組みの甘さを再び指摘される

「ナナポプ」第9話より

前日に言い渡された課題を披露することになっていた合宿3日目。mai先生から、チームごとに課題を披露するように言われると、メンバーの顔色が一変、慌てた様子。

なんと、ほとんどのメンバーが、きちんと振りを覚えていないということが判明。

前回の課題でも、注意されていた部分だったが、再度、課題に対する取り組みの姿勢をmai先生から注意されてしまった。この状態では、評価ができないということになり、勝負は翌日に持ち越し、早々にレッスンは終了。

メンバーは「ライバル」各チームどこまで仕上げることが出来るのか

「ナナポプ」第9話より

次に、mai先生のスタジオに通うレッスン生のダンスを見せてもらうことになり、圧倒的な実力、そして、完璧に仕上げられたダンスを見せつけられ、プロジェクトメンバー一同言葉にならない様子。

mai先生からは、ここまで自分たちで仕上げてきて欲しいと言われ、宿舎に戻ったメンバーたちは、チームごとに練習をスタート。

7+ME Linkプロジェクトのメンバーたちは、全員で食事を作ったり、宿舎では、わいわいと仲良く過ごしているが、やはり、「ライバル」であることも事実。

果たして、各チームどこまで仕上げることが出来るのか。また、どちらのチームが勝利するのか。

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「Popteen」発のガールズユニットプロジェクト

光り輝く「7つの個性」がプラスされて1つの「MEDIA」となり、10代のリアルな「MESSAGE」をダンスや歌、ファッションを通して世に発信し、その奇跡の「MEMORY」を記録していく同プロジェクト。

「7＋ME Link」というプロジェクト名には、普通じゃない、誰も思いつかない「NANAME上」をいく発想力で唯一無二の存在感を放つという意味が込められている。（modelpress編集部）