アンジャッシュ児嶋一哉、コンビ活動再開時期・ギャグの寿命…“今後の芸能人生”相談
2020.09.19 05:00
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お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、23日放送のフジテレビ系バラエティー番組『突然ですが占ってもいいですか?2時間SP』(21時~)に出演。児嶋が“これからの芸能人生”について相談する。
児嶋一哉、忖度なしの占い臨む
スゴ腕占い師が街で出会った人たちを突然占う同番組。イマドキの若者事情、家庭事情、職場事情、恋愛事情が迫り、令和時代のリアルに切り込んでいく、あるようでなかった新しい“占い番組”となっている。23日放送回では、2020年4月の初回SP以来、およそ半年ぶりに2時間SPを届ける。今回のゲストの児嶋に対し、同番組が誇る占い師の1人で、巫女の血筋を引く天星術の開祖・星ひとみが、一切の忖度なしで占いを実施。相方・渡部建の不祥事による活動自粛で、現在コンビ活動の休止を余儀なくされている児嶋の鑑定が明らかになる。
そしてそんな児嶋の占いの様子をフォーチュンウォッチャー・沢村一樹、水野美紀、みちょぱの3人がスタジオで見守る。3人のリアクションとは。
児嶋一哉、“これからの芸能人生”相談
収録前、スタッフが楽屋を訪ねると、児嶋は「占いは信じていない。“なんでそんなことがわかるの?”という冷めた部分があります」と淡々と告白。しかし“これからの芸能人生”について、ぜひ占ってもらいたいと、占い師・星に会えることを心待ちにしている様子だった。そんな児嶋にスタッフは「何か悩んでいるんですか?」と意地悪な質問。児嶋は「悩んでるに決まってるだろ!」とツッコミを入れながらも、期待に胸をふくらませる。
そして、児嶋と星が対面。生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相など、さまざまな要素を合わせた天星術で占う星は、さっそく「面倒くさがり屋」、「警戒心が強い」といった児嶋の生来の性格を見事に言い当てていく。
さらに星は、児嶋の左手の手相をもとに、児嶋の“女性遍歴”を鑑定。それまで星の的確な指摘に大きくうなずいていた児嶋は「やめろよ!恥ずかしいわ!」と思わず声を荒げてしまう。
児嶋一哉、占い的中におびえる
さらに、星は児嶋の幼少期に体験した家族にまつわる出来事、中学・高校時代の挫折や悩み、相方・渡部とのコンビ結成秘話、俳優の仕事を始めたきっかけなど、児嶋の人生におけるターニングポイントを次々と“LOCK-ON(的中)”。すると児嶋は「全部当たってる!怖い!」とおびえ始める。また、「ジャニーズ事務所のオーディションに応募したことがある」という、ファンの間では有名なエピソードに話が及ぶと、星は「もし××していれば、○○のメンバーになっていたはず」と、驚きの発言。児嶋が悔しさのあまり苦笑いする一幕も飛び出す。
児嶋一哉の“今後の芸能人生”鑑定
やがて星は、児嶋が最も気になっている“今後の芸能人生”について鑑定。「お笑い芸人と俳優、どちらの仕事に力を注ぐべきか」、「アンジャッシュの今後」といった、重要な問題について真剣な占いが繰り広げられていく。星が予測する“児嶋と渡部が再び2人で活動する時期”、児嶋の十八番ギャグ「児嶋だよ!」の“寿命”も明かされる。児嶋一哉、占い的中に驚き「不思議な感覚でした」
収録後、児嶋は「星ひとみさんの占いは、めちゃくちゃ当たってましたね!昔のこととか、“この時期にこんな感じだった”とか。でも、そうなってくると、“どうせ当たってるんだろうな”って、当たり前のことみたいに思えてきて」と回顧。そして「最初は驚いたんですけど、話を聞いているうちに、“はいはい、どうせ当たるんでしょ”って(笑)。なんだか不思議な感覚でした」と振り返った。(modelpress編集部)
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