NiziUマコの姉・山口厚子「あまり連絡がとれていなかった」“韓国練習生事情”明かす
2020.09.09 20:24
「NiziU（ニジュー）」のリーダー・MAKOの姉で女優の山口厚子が、9日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみましたSP」（よる7時56分～）にて、テレビ初出演。MAKOとのエピソードを明かした。
山口厚子、MAKOとは「あまり連絡がとれていなかった」
テレビ初出演となった厚子は「すごく緊張しています」と緊張気味。ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU（ニジュー）のリーダーであるMAKOが妹であることが明かされると、「この3年間ですごく成長していたので、私も見ていて『自分の妹かな？』って思っていましたね」と心境を語った。また「オーディション前から3年間韓国に練習期間として行っていたので、その頃からあまり連絡がとれていなかったんです」とMAKOが韓国に練習期間で行っていた3年間は、MAKOとあまり連絡がとれなかったと言い、「なので、いきなり大人びた姿で登場して驚きました」と「Nizi Project」での驚きを明かした。
山口厚子＆MAKO、幼少期のエピソード明かす
幼少期からダンスをしている厚子とMAKO。厚子は「スーパーマーケットの通路で、スーパーモデルを気取って2人で踊っていました。『さかなさかなさかな～』とかの曲に合わせて踊っていました（笑）」と幼少期の可愛らしいエピソードを披露していた。ほかにも、MAKOが生まれたばかりの秘蔵写真を公開。TWICEの「Feel Special」の踊りもその場で披露し、スタジオを沸かせていた。（modelpress編集部）
山口厚子（やまぐち・あつこ）
1996年4月16日生まれ。福岡県出身。小学6年生で当時小学1年生だった妹とダンスを始める。その後、地元のモデル事務所に所属。趣味は海外旅行、作品撮り、囲碁、筋トレ。特技はダンス、着物の着付け。
情報：日本テレビ
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