【日向坂46「TGC」で覚醒した美女】松田好花&宮田愛萌<プロフィール>
2020.09.05 19:18
views
【注目の次世代モデル・日向坂46松田好花&宮田愛萌】新型コロナウイルス感染症による感染拡大防止のため、無観客・オンライン開催となった「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(以下:TGC/5日開催)。長年TGCを徹底取材してきたモデルプレス編集部が、今回のランウェイから“今後のモデル活動に期待できると感じた原石”を紹介する。
日向坂46、主演ドラマ「DASADA」ステージに集結
現在「DASADA~未来へのカウントダウン~」(日本テレビ系/毎週水曜深夜12時59分~)と題して放送中の、日向坂46主演ドラマから誕生したファッションブランド「DASADA」が再び始動。日向坂46メンバーが、それぞれ個性あふれるスタイリングでランウェイに登場した。女性から圧倒的支持を受け、ファッションショーの常連となっている坂道グループ。日向坂46からも小坂菜緒・加藤史帆など、雑誌の専属モデルを務めるメンバーもいる中、まだ世間的な認知度は低いが、モデルとしての素質を十分に持ち合わせている次世代メンバーも台頭。
特に今回目を引いたのが、松田と宮田だ。
松田好花(まつだ・このか/21)
松田は、1999年4月27日生まれ、京都府出身。歌やダンス、楽器などマルチな才能だけでなく「バレエを踊りながら芦田愛菜が言いそうもないことを言う」などの特技を披露して番組を盛り上げ、そのバラエティ力は、日向坂46の冠番組でMCを務めるお笑いコンビ・オードリーからも絶賛されるほど。バラエティ番組などで発揮している適応能力は、ランウェイステージでも発揮。トレードマークでもある弾ける笑顔で、堂々としたウォーキングを見せており、どんな場面でも高いポテンシャルを見せ続ける松田の伸びしろは計り知れない。
宮田愛萌(みやた・まなも/22)
宮田は、1998年4月28日生まれ、東京都出身。趣味は読書と神社めぐりという文学的な一面が魅力。2018年には短編小説集「最低な出会い、最高の恋」に参加し、小説家デビューも果たした。バラエティ番組などでは、“ぶりっ子キャラ”として覚醒。いつでも全力で“アザトカワイイ”を表現しており、メンバーやファンからも定評がある。ランウェイではその可愛らしいイメージから一変、オールデニムコーデで登場し、セクシーな表情。可愛いもかっこいいも限界突破する宮田の今後の活躍に期待せざるを得ない。
「TGC2020 A/W」オンライン開催
昨今の新型コロナウイルス感染症の感染状況や、政府から発表されたイベント開催制限緩和措置の見送り等を受け、オンライン開催となった。業界に新しい可能性を導き出すことこそが“ニューノーマルなTGC”として考え、最新テクノロジーを活用した5G時代におけるファッションショーや、イベント業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるコンテンツを届ける。キービジュアルは、前回に引き続き、蜷川実花氏が担当。今回のテーマは無観客開催となった第30回記念のテーマ「I ◆ TGC」(※◆はハートマーク)を踏襲し、しなやかに輝けるサステナブルな未来を創造し、新たなはじまりの一歩を力強く踏み出すという想いを込めて「I ◆ TGC ~NEXT DECADE~」となった。
モデルとして中条あやみ、藤田ニコル、乃木坂46の白石麻衣ら、アーティストとしてJO1らが登場する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】