高橋一生・菅田将暉・神尾楓珠…メンズ“デニムコーデ”特集
2020.09.03 17:00
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男女問わず人気が高く、気軽に取り入れられる“デニム”。そこで今回は、男性芸能人7名の個性豊かな“デニムコーデ”を特集する。オシャレな着こなしに注目だ。
オールインワンは1枚でオシャレに
TBS系「1番だけが知っている」(毎週月曜よる10:00~)で発表された一流スタイリストたちが選んだ「私服がおしゃれな芸能人」ランキングの俳優部門で、1位に輝いた菅田将暉。濃いネイビーのデニムオールインワンもスタイリッシュに着こなしている。上下同系色で統一感
桜田通は、2019年にオール私服&オール私物で12か月分撮り下ろしたカレンダーを発売するほどのファッション好き。カレンダーの発売記念イベントでは、愛用のブランド「OFF-WHITE」からファーストコレクションのデニムを着こなし「カレンダーの撮影でも使いましたし、握手会でも着やすいかと。気に入っている服です」とこだわりを語っていた。EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのNAOTOは、2019年3月に自身がクリエイティブ・ディレクターを務めるファッションブランド「STUDIO SEVEN」と「GU」のコラボレーション商品を発表。同ブランドのアイテムを取り入れたデニムオンデニムコーデを披露した。
EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーは、爽やかな淡いブルーのジャケットとダメージジーンズを組み合わせたスタイリング。イエロー×パープルのスニーカーが、シンプルなコーディネートの差し色となっている。
個性豊かな“デニムコーデ”続々
雑誌「MEN'S NON-NO」のモデルとしても活躍する宮沢氷魚は、上下でカラーの異なるデニムを組み合わせたコーディネートでクールに登場。さらにその上からベージュのロングコートを羽織り、オシャレ上級者の着こなしに。神尾楓珠もまた、上下をデニムでまとめた爽やかなコーディネートを披露。袖にファイヤープリントが入った主役級ジャケットに合わせ、イエローのベルトやオレンジのトップスといった明るい色味のアイテムを取り入れている。
「ベストジーニスト2018」協議会選出部門を受賞した高橋一生。表彰式には、上下ジーンズのコーディネートにメガネをかけたラフな姿で登場し、「普段の日常。このまま僕スタジオ行きます。デニムのジャケットを着ることが多いですね。重ね着もレイヤードでできるので、現場にはジャケットを着ていくことが多いです。コンセプトは日常着です」と紹介していた。(modelpress編集部)
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