菅田将暉、好きな人に本名明かすタイミングを告白

菅田将暉、本名は菅生大将

デビュー当時はアイドル的な方向性を求められていたことに戸惑い、芸名「菅田将暉」から本名に変えたいと申し出たこともあったという菅田。

中居正広が「本名じゃないんだ？本名結構明かされてるの？聞いていい？」と問うと、菅田は「明かされてます。本名は菅生大将（すごうたいしょう）といいます」と明かした。

菅田将暉という芸名は「突然決められました」と説明。事務所所属が決まるか決まらないかというタイミングで、菅田をマネジメントしたがっていた人が姓名判断で候補を10個ほど出し「これが光って見えたんだ」と言われたのが菅田将暉だったという。

菅田将暉、好きな人に本名を伝えるタイミングは

菅田の本名を知った中居は「例えば好きな女の子が出来るとするじゃないですか…」と切り出し、好きな人ができた際、どのタイミングで「俺大将だから」と本名を名乗るのか尋ねた。

菅田は「すごいですね、核ついてきますよね」と舌を巻きつつ、そのような経験は「めちゃくちゃあります」と説明。

「付き合ってからじゃ遅いよね？」と聞かれると、「遅いです。付き合う前です」ときっぱり。「僕の感覚は、菅田将暉というのが仕事の名前。だからプライベートで会うという段階で、こっちは菅田将暉だと思ってないので。最初にそこの話になりますよね。本当にお付き合いしたいなとなると」と、早い段階で本名を明かすと打ち明けた。

中居は「ファーストコンタクトじゃいかないよね？」と尋ねたが、菅田は「最初ですね。お付き合いしたいなという人じゃなくても、プライベートで仲良くなりたいという人は全員。その上でどっちの名前で呼ぶかの判断はお任せします」と、最初から本名を名乗ると告白。

「呼び方って最初じゃないですか。それで決まっちゃうので。本当にこの人と仲良くしたいな、好きになってほしいなというときに、『将暉』で定着されたら俺は心開けなくなっちゃうので、開いてほしいためにも、本名を伝えます。最初に扉を開けますね」と理由を話した。（modelpress編集部）

情報：TBS