山下智久過去作をイッキ見、浜崎あゆみ名曲に浸る…【新企画・モデルプレス編集部のハマりごと】
2020.07.08 12:00
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編集部メンバーが今月ハマったことをジャンル問わず紹介していく新企画。今回は3人のメンバーが6月のハマりごとを紹介。
山P過去作品イッキ見(編集M)
山下智久くんが出演している「THE HEAD」が見たくてしょうがなかった私は、「Hulu」への加入は7月が始まってからにしようと決意(現在は無事に加入済み)。しかし、“見たい欲”が勝り、山下くんの過去作品を見まくりました! 「THE HEAD」にたどり着くまでに見た山下くん出演の3作品をご紹介。
<「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ>
言わずとも知れた山下さんの代表作をまず真っ先に見ました。最初は医療にしか興味のなかった藍沢耕作が、仲間との出会いで成長していく姿がグッときます。同僚たちが感じている藍沢先生の安心感には、全力で頷きながら、どっぷり世界観にハマリました。
<「インハンド」>
山下さんが演じる紐倉哲は、右手が義手・寄生虫専門の科学者・天才・金持ち・傍若無人な変人という、山下さんだからこそ演じられたと思うほど個性的すぎるキャラクター。感染症をテーマにした話もあり、今の時期に改めて見るとまた当時とは違った目線で見ることができました。個人的にはこの時期の山下さんのビジュアルがとても好みです。
<「野ブタ。をプロデュース」>
外出自粛期間にテレビで再放送されているのを見ました。若かりし“チャラ山P”を堪能できます。当時学生だった記者も、CDを買ったり、草野彰の口癖「だっちゃ」「コン!」など真似したりしていたな~と懐かしい気持ちに。彰が同級生だったら絶対に好きになる。
なんと言っても当時山下さんは20歳、そして現在は35歳…15年の歳月を経ても、間違え探しかと思うほど衰えない国宝級イケメン。尊いです。 「THE HEAD」を見始めた今も“山P熱”が冷めず、ほかにも「クロサギ」「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」「SUMMER NUDE」を見返そうと思っています!
韓国の即席ラーメン食べ比べ(編集M ※2回目)
韓国ドラマ「愛の不時着」を5回ループするほどドハマリした記者。韓国ドラマに頻繁に出てくる即席ラーメンが気になりすぎて…。そこで通販サイトで気になる即席ラーメンを注文!しかし、韓国料理は大好きなのに、辛いのが得意ではなく、日本でもよく見かける「辛ラーメン」は私には辛いので、チーズを入れて食べています。今回は「辛ラーメン」を「辛さ:★★★」として、食べ比べをしました!
<安城湯麺>
辛さ:★☆☆ 麺:細めちぢれ麺
個人的感想:「辛ラーメン」と同じくらい有名な韓国の定番ラーメン。辛さはマイルドなので、辛いのは苦手だけど韓国のラーメンを食べてみたい!という方におすすめ。味がシンプルなので、自分好みの具材をトッピングして楽しめます。
<ノグリラーメン>
辛さ:★★☆ 麺:太めちぢれ麺
個人的感想:麺がもちもち食感で食べ応えばっちり。辛さの中に海鮮スープの旨味があって、さっぱり食べられます。右の「チャパゲティ」と合わせると、映画「パラサイト 半地下の家族」で話題となった韓国B級グルメの「チャパグリ」も作ることができます。
<ビビン麺>
辛さ:★★★ 麺:細めちぢれ麺
個人的感想:今の季節にぴったりな韓国風の冷やし中華。辛さはありますが、トマトの酸味がマッチして、ほんのり甘みも感じられるのでするする食べられます。食欲不振になりがちな夏におすすめです。
<牛肉わかめスープラーメン>
辛さ:☆☆☆ 麺:細めちぢれ麺
個人的感想:牛肉と牛骨のエキスがたっぷりと入った、名前の通り美味しいわかめスープのラーメン。お店で出てくるようなクオリティで、スープまで飲み干せます。食物繊維が豊富なわかめがたっぷり入っているので、食べた後は便通も良くなりました!(※個人差があります)
浜崎あゆみ名曲に浸る(編集I)
テレビ朝日系土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」をきっかけに、改めて浜崎あゆみさんの楽曲を聴くようになりました。ドラマの中では「M」をはじめ、「A Song for XX」「poker face」など、主人公・アユの心情と重ね合わせるように様々なヒット曲が流れており、真っ直ぐな歌詞がとても胸に響いています。夏の時期になると聴きたくなるのは「July 1st」「BLUE BIRD」「Greatful days」などで、朝一番や仕事前に聴いたりするとテンションが上がるのでオススメです!公式YouTubeでは現在、歴代ライブ映像を繋いだ“イッキ見企画”を実施中で、「SEASONS」「Who...」と第5弾まで公開されていることもあり、ひたすら懐古が止まりません。名曲はいつまでも色褪せないですね。
NetflixでWOWOW×東野圭吾ドラマイッキ見(編集N)
自粛期間中は韓国ドラマにハマりましたが、そろそろ国内ドラマが恋しくなってきた記者。しかもミステリーをコンスタントに摂取しないと中毒症状が出るほどのミステリー好きなので、ミステリーと言えば東野圭吾作品、と思いNetflixで沢山配信されているWOWOWドラマをイッキ見しました。WOWOWドラマは良質なのは知っていてもなかなか加入には踏み切れずリアルタイムでは見逃しているものばかりなので配信で観れるようになったのは本当にありがたい時代ですよね…。5、6話と話数も地上波より少なめなのでイッキ見もしやすいです。
<「分身」(2012)>
長澤まさみさんが一人二役を演じている作品。児童福祉を勉強する真面目な札幌の黒髪女子大生と、バンドでボーカルをしている茶髪女子大生。全く同じ顔をした2人が出会ってしまい、出生の秘密を探るストーリー。
とにかく長澤まさみ、長澤まさみ、長澤まさみ…どのシーンを切り取っても長澤さんが出てくる。本人は当時の会見で「くどいなと思った」と言っていたようですが、全然くどくない。美しいのでずっと観ていられる。歌唱シーンも上手くて驚いたのですが、長澤さんが歌われている挿入歌「証~あかし~」もキャッチーでしばらく耳から離れなかったです。
そして長澤さんの子供時代を演じているのが上白石萌歌さん!このときから可愛くて演技がお上手でした。
<「カッコウの卵は誰のもの」(2016)>
「分身」を観た後にこれを観ると割と似た展開はありますが、それも引っくるめて東野作品の醍醐味。土屋太鳳さんが天才女子アルペンスキーヤーを熱演している作品。凛としてぶっきろぼうな土屋さん演じる主人公が美しく、どこか応援したくなるナイーブさがあり、「やっぱり太鳳ちゃんは圧倒的主人公オーラがある!」としみじみ。
主人公だけでなく高杉真宙さん、真野恵里菜さん、森永悠希さん演じる仲間と段々と心を通わせていく過程もごく自然で暑苦しい友情という感じでなくて観ていて心地よかったです。真実にたどり着くまでに二転三転し、最後まで結末が読めませんでした。
<「片想い」(2017)>
中谷美紀さんがトランスジェンダーを演じている作品。大学のアメフト部の同窓会の帰りに中谷さん演じる元女子マネージャーが「人を殺した」とかつての仲間に告白することから始まるストーリー。
単純な殺人事件と犯人を匿う仲間たちの話かと思いきや話はスケールの大きな秘密に発展していき…想像ができない展開にハラハラ!ジェンダーについて考えるのにも良いきっかけになる作品。とにかく中谷さんがカッコいい、美しい。普段のイメージとはちょっと違った抑えたキャラクターの桐谷健太さんも良かったです。
(modelpress編集部)
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