広瀬すず、3年ぶりCM女王に返り咲き 今田美桜も躍進「2020上半期タレントCM起用社数ランキング」発表
2020.07.01 11:57
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ニホンモニター株式会社は1日、2020年1月1日~6月25日のCM出稿状況を基にした「2020上半期タレントCM起用社数ランキング」を発表した。
「2020上半期タレントCM起用社数ランキング」男性1位は11社の嵐の櫻井翔、女性1位は13社の広瀬すずとなった。
10社 相葉雅紀(嵐)
9社 香取慎吾
9社 松岡修造氏
8社 賀来賢人
8社 斎藤工
8社 竹内涼真
8社 錦織圭
8社 二宮和也(嵐)
8社 松本潤(嵐)
7社 伊藤健太郎
7社 大泉洋
7社 岡田准一(V6)
7社 岡田将生
7社 田中圭
7社 長谷川博己
7社 松坂桃李
7社 吉田鋼太郎
12社 今田美桜
10社 渡辺直美
9社 新垣結衣
9社 有村架純
9社 指原莉乃
9社 清野菜名
9社 橋本環奈
9社 深田恭子
8社 綾瀬はるか
8社 北川景子
8社 中村アン
8社 菜々緒
7社 芦田愛菜
7社 池田エライザ
7社 上戸彩
7社 川口春奈
7社 小池栄子
7社 白石麻衣(乃木坂46)
7社 高畑充希
7社 土屋太鳳
7社 浜辺美波
7社 マツコ・デラックス
5社/5社/9社/12社 今田美桜
7社/2社/3社/7社 伊藤健太郎
0社/0社/0社/2社 ミルクボーイ
0社/0社/0社/2社 ぺこぱ
一方、男性に目を向けると、こちらもランキング常連の櫻井が11社、続く相葉が10社で、嵐が1位と2位を独占。長期に渡り上位に君臨し続け、さすが国民的アイドルと言えよう。9社で追随するのは香取と松岡。“元気印”がトレードマークの2人が、何かと暗い話題が多い2020年を明るく照らす活躍に期待がかかる。
上半期に躍進したのは今田と伊藤の2人。今田は年間9社から更に12社へと伸ばし、伊藤は7社で初のランク入りを果たした。NHK連続テレビ小説「スカーレット」や配信ドラマ「東京ラブストーリー」(FOD/Amazon Prime Video)と話題作に続々と出演し、最も勢いのある俳優の1人だ。
【調査概要】
調査項目:テレビCMに出演している男女タレントの起用社数ランキング
調査期間:2020年1月1日~2020年6月20日
対象局:日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区民放5局地上波オンエア分)
備考:番組宣伝、本人出演の番組コラボCM、本人出演のCD/DVD/アプリ/ゲーム・楽曲配信・映画CM、楽曲PV内出演、ナレーションのみでの出演等は除く。
備考:起用社数の集計は、各タレントの「契約期間」ではなく「画面上に出演したCMが実際に放送されたかどうか」でカウントした。
備考:男女の分類については、実際の性別問わずキャラクターとしての男性枠、女性枠でカウントした。
(modelpress編集部)
2020上半期男性タレントCM起用社数ランキング
11社 櫻井翔(嵐)10社 相葉雅紀(嵐)
9社 香取慎吾
9社 松岡修造氏
8社 賀来賢人
8社 斎藤工
8社 竹内涼真
8社 錦織圭
8社 二宮和也(嵐)
8社 松本潤(嵐)
7社 伊藤健太郎
7社 大泉洋
7社 岡田准一(V6)
7社 岡田将生
7社 田中圭
7社 長谷川博己
7社 松坂桃李
7社 吉田鋼太郎
2020上半期女性タレントCM起用社数ランキング
13社 広瀬すず12社 今田美桜
10社 渡辺直美
9社 新垣結衣
9社 有村架純
9社 指原莉乃
9社 清野菜名
9社 橋本環奈
9社 深田恭子
8社 綾瀬はるか
8社 北川景子
8社 中村アン
8社 菜々緒
7社 芦田愛菜
7社 池田エライザ
7社 上戸彩
7社 川口春奈
7社 小池栄子
7社 白石麻衣(乃木坂46)
7社 高畑充希
7社 土屋太鳳
7社 浜辺美波
7社 マツコ・デラックス
2020年上半期主なブレイクタレント
2018年総合/2019年上半期/2019年総合/2020年上半期/タレント名5社/5社/9社/12社 今田美桜
7社/2社/3社/7社 伊藤健太郎
0社/0社/0社/2社 ミルクボーイ
0社/0社/0社/2社 ぺこぱ
総評は?2020年上半期CM起用社数ランキング
東京オリンピック・パラリンピックの延期を筆頭に、新型コロナウイルスが多方面に影響を及ぼした2020年上半期。女性は常連の1人である広瀬が13社で男女総合で単独トップの貫禄を見せ、2017年上半期以来3年ぶりにCM女王に返り咲き。そこに僅差で続くのは、今田の12社。7年ぶりに帰ってきた人気ドラマ「半沢直樹」(TBS/毎週日曜よる9時~※19日より放送開始)への出演も決定し、波に乗る彼女の下半期の追い上げにも注目したい。一方、男性に目を向けると、こちらもランキング常連の櫻井が11社、続く相葉が10社で、嵐が1位と2位を独占。長期に渡り上位に君臨し続け、さすが国民的アイドルと言えよう。9社で追随するのは香取と松岡。“元気印”がトレードマークの2人が、何かと暗い話題が多い2020年を明るく照らす活躍に期待がかかる。
上半期に躍進したのは今田と伊藤の2人。今田は年間9社から更に12社へと伸ばし、伊藤は7社で初のランク入りを果たした。NHK連続テレビ小説「スカーレット」や配信ドラマ「東京ラブストーリー」(FOD/Amazon Prime Video)と話題作に続々と出演し、最も勢いのある俳優の1人だ。
【調査概要】
調査項目:テレビCMに出演している男女タレントの起用社数ランキング
調査期間:2020年1月1日~2020年6月20日
対象局:日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区民放5局地上波オンエア分)
備考:番組宣伝、本人出演の番組コラボCM、本人出演のCD/DVD/アプリ/ゲーム・楽曲配信・映画CM、楽曲PV内出演、ナレーションのみでの出演等は除く。
備考:起用社数の集計は、各タレントの「契約期間」ではなく「画面上に出演したCMが実際に放送されたかどうか」でカウントした。
備考:男女の分類については、実際の性別問わずキャラクターとしての男性枠、女性枠でカウントした。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】