小芝風花「美食探偵」クランクアップに「とてつもない寂しさ」 ファンからコメント殺到

小芝風花「美食探偵」は「大好きな現場だった」

小芝は、クランクアップ時に贈呈された花束を手にしたショットとともに「『美食探偵　明智五郎』昨日、無事クランクアップ致しました～ 本当にずーーーーっと笑っていた大好きな現場だったので、今とてつもない寂しさに襲われております」と思いを吐露。

「今週の日曜、いよいよ最終回は、1時間半のスペシャルです！皆さま、最後まで楽しんで観て下さいねっ」と呼びかけた。

ファンからは「お疲れ様でした！毎週楽しみにしていたので終わっちゃうの寂しいです」「私もとてつもない寂しさに襲われています…最終回しっかり見届けます」「毎週風花ちゃんに癒されていたよ～」「大変な状況の中での撮影本当にお疲れ様でした！」「毎週楽しませてくれてありがとう」など様々な声が1200件以上殺到している（26日14時時点）。

中村倫也主演ドラマ「美食探偵 明智五郎」

ヒットメーカー・東村アキコ氏の初サスペンス漫画が原作で、中村倫也がGP帯初主演の連続ドラマとなる同作。私立探偵・明智五郎（中村）が、類まれなグルメの知識を使って殺人事件を解決しながら、殺人鬼“マグダラのマリア”へと変貌した主婦（小池栄子）と対決する“恋する毒殺サスペンス”。小芝は、移動弁当屋『いちご・デリ』の店主で、常連客の明智から、いつも探偵助手に駆り出されている小林苺を演じた。

28日に放送される最終話の舞台は、総理大臣も参加する、国際的なサミットで出す茶菓子の選定会。再び動き出したマリア・ファミリーの暗躍により、和菓子に盛られた毒で政府の要人が死亡する大惨事に。一方、異変に気づいた苺（小芝）は伊藤（武田真治）に拉致される。混乱の中、警備に駆り出されていた上遠野警部（北村有起哉）と高橋刑事（佐藤寛太）から犯人を問い詰められた明智は、なんとマリアの手を取り現場から逃走し……というストーリー。30分拡大スペシャルとなる。（modelpress編集部）