(左上から時計回りに)EXILE AKIRA、EXILE TAKAHIRO、岩田剛典、登坂広臣、今市隆二、山下健二郎、EXILE SHOKICHI、CrazyBoy (C)モデルプレス

岩田剛典・登坂広臣・今市隆二…LDHメンバーの“夢を叶える秘訣”<Part1>

2020.06.09 17:00

モデルプレスでは、多数の俳優・アーティストの方にインタビューを実施。いつも“夢を叶える秘訣”について質問しているが、ここでは、EXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEなどが所属する芸能事務所・LDH JAPANのメンバーが語った“夢を叶える秘訣”を紹介する。<Part1>

  

EXILE AKIRA・EXILE TAKAHIRO

EXILE AKIRA (C)モデルプレス
AKIRA:夢の叶え方は色々あると思うんですが、自分が信じた道を突き進むことが大事だと思います。知識があるとか経験があるとか実力があるとか、周りと比べるのではなく、信念を突き通す。それはわがままになるってことではなくて、一生懸命に頑張っている姿って美しいので、周りの人を巻き込んでいくと思うんです。そうやって一つ一つ夢が叶っていって、もしかしたら遠回りかもしれないけど、色々な人の協力を得ることで、大きな力になっていくと思うので、自分の信じた道を恥じることなく、思い描いた道に向かって進んでいってほしいです。もし、夢が叶わなくても、追いかける中で違った形で素敵な人生が見つかることもあるだろうし、夢が叶ったときにはさらなるステージが待っている。自信を持って突き進んでいくことが秘訣だと思います。

EXILE TAKAHIRO (C)モデルプレス
TAKAHIRO:好きであることが根っこにあるのかなと思います。好きなことをだったら恥をかくのが痛くも痒くもないと思うし、その気持ちがなくなってしまったら心も折れると思う。好きじゃなくなったときには、それこそ早めに諦めた方がいい。好きであることが根っこにあれば、大丈夫だと思います。


(2018年7月25日配信、オリジナルアルバム「STAR OF WISH」リリース記念インタビューより)

EXILE SHOKICHI

EXILE SHOKICHI (C)モデルプレス
SHOKICHI:まだ自分も夢を叶えていないっていうのを大前提に言わせていただくと、今のポジションとか立っている場所と夢までの距離を正確に図って、そこまで何を使っていくのか考えることだと思います。歩いて行けるのか、電車で行くのか、飛行機を使うくらい遠いのか。距離を明確にして、いつまでに行くのか細かい計算ができれば、夢が叶う確率は上がっていくと思いますし、その理解っていうのは夢に向かっていく上で大切なことだと実感しています。


(2018年12月14日配信、写真集「BYAKUYA」発売記念インタビューより)

登坂広臣・CrazyBoy(ELLY)

CrazyBoy (C)モデルプレス
CrazyBoy:愛があればいいと思います。僕で言ったらダンスと音楽が大好きで、それが一番だから、そのことについて常に考えています。頑張るというのは当たり前の話で、プラスで自分が追いかけていきたいものに愛が必要だと思います。“LOVE”です。

登坂広臣 (C)モデルプレス
登坂広臣:やっぱり、努力は大事だと思います。ただで叶う夢はないと思うんです。夢を本当に叶えるためには、色々なものを犠牲にしなければいけないこともあると思いますが、その覚悟と努力があれば、夢に近づけると思います。


(2018年4月5日配信、「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」出演時インタビューより)

山下健二郎

山下健二郎 (C)モデルプレス
山下健二郎:まず大きな目標を立てて、そこにたどり着くための段階を考えます。僕の最終目標は所ジョージさんみたいになることなので、そのためにどうすればいいのかをどんどん掘り下げていく。


(2018年10月3日配信、ドラマ「Love or Not 2」インタビューより)

今市隆二

今市隆二 (C)モデルプレス
今市隆二:デビュー当時から言ってることは変わらないんですが、「諦めないこと」。デビューして8年間の間で、より深く感じるようになりました。ずっと情熱を注ぎ続けることが一番の近道というか、それがないとチャンスにも巡り合わないと思うんです。チャンスに気づけるようにアンテナを張り続けるのも情熱だと思いますし、やめることは簡単ですけど、やめたらすべて終わってしまうので。

LDHで言うと、劇団EXILEの青柳(翔)くんとかは、元々アーティストになりたくてこの世界に入って、2年くらい前にHIROさんに話して、今歌手デビューして。ほかにも「VOCAL BATTLE AUDITION2」のファイナリストで佐藤広大くんって人がいるんですけど、その人はオーディションに落ちたけど諦めずに夢を追い続けた結果、デビューしています。やっぱり、そうやって諦めないことは重要ですし、自分も夢を叶えるまでに5、6年かかりましたけど、努力して情熱を注ぎ続けて、結果たくさんの方々のおかけで受かることができました。


(2018年3月26日配信、フォトエッセイ「TIMELESS TIME(タイムレス・タイム)」インタビューより)

岩田剛典

岩田剛典 (C)モデルプレス
岩田剛典:根源としてはやっぱり努力ですよね。例えば芸能界に入りたい女の子がいて、片っ端からオーディションを受けたとする。本当に叶えたい夢なら、そこまでは最低限の努力だと思うんですよね。

全てに通じることだと思いますけど、どんなことでもとにかく努力することは大前提にあって。でも、それだけでは社会で成功したり夢に近づくのはなかなか難しいから、出会う人やチャンスを大切にして、さらに自らチャンスを作り出すための努力が必要なときもある。いい意味でずる賢く、クレバーに動かないと。もし、そこまで頑張れないんだったら多分そこまでの気持ちなんですよね、きっと。本当にやりたい、本当に夢を叶えたいと強く思って努力を積み重ねたとき、やっと夢を掴めるか掴めないかというところまで行けるんだと思います。


(2017年9月1日配信、映画「ダンケルク」インタビューより)

これまで多方面に活躍し、ファンを魅了してきた彼等。それは、強い信念があったからこそに違いない。彼等の“夢を叶える秘訣”を参考にしてはいかがだろうか。(modelpress編集部)




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