「逃げ恥」星野源、“リモート恋ダンス”裏話を明かす「贅沢なんですけど…」

星野源“リモート恋ダンス”裏側明かす

この日、番組中盤では先週の放送に引き続き、「逃げ恥」特別編の話題に。

番組リスナーからは、「逃げ恥」特別編のエンディングにて、新垣と星野がそれぞれリモートで“恋ダンス”を踊り、ネット上で反響を集めていた“リモート恋ダンス”についての感想が続々と送られた。

これに星野は、「（新垣）結衣ちゃんも家なのかな…？わかんないけど、僕は家で撮りました」とそれぞれで撮影したという。そして、自身もリアルタイムで放送を見ていたそうで、“リモート恋ダンス”がはじまると「『わー！きたー！』って。声出しながら見てました」と興奮気味に明かしていた。

撮影は1曲通しで踊ったそうだが、「全然覚えてなくて。覚えてなくてっていうか、ライブでやってるときは、そんなに踊ってなくて」と、振り付けの一部を忘れてしまっていたという。そこで星野は、「贅沢なんですけど…（恋ダンスの）振り付けのMIKIKOさんに『リモートで教えていただけますか？』ってお願いして」と、振付師のMIKIKOにリモートでダンスをレクチャーしてもらったことを打ち明けていた。

また、番組ラストでは「そう！来週の『逃げ恥』エンディング！是非見てください！」とさらなるサプライズを匂わせた。この放送を聞いていたファンからは「MIKIKOさんのリモートダンスレッスンは贅沢！」「源さんのリモート恋ダンス最高でした」「来週の恋ダンス今から楽しみすぎる！」といったコメントが多数寄せられていた。

新垣結衣＆星野源「逃げるは恥だが役に立つ」

同作は、2016年10月期に火曜ドラマ枠で放送。原作は海野つなみの同名マンガ。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり（新垣）が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡（星野）と「仕事」として契約結婚。「夫＝雇用主」、「妻＝従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識し出すというラブコメディ。（modelpress編集部）


情報：ニッポン放送