菅田将暉「鬼滅の刃」続編妄想で作者にアピール「原作として入りましょか?」
2020.05.19 17:14
俳優の菅田将暉が18日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」(月曜深夜1時~3時)に登場。同日発売の「週刊少年ジャンプ」にて完結した人気漫画「鬼滅の刃」の続編を妄想した。
菅田将暉「鬼滅の刃」完結にしみじみ
この日、番組冒頭では「週刊少年ジャンプ」にて人気漫画「鬼滅の刃」が最終回を迎えたという話題に。連載期間が4年3ヶ月となったが、人気絶頂の最中での完結に「そこで完結させる美しさ。かっこいいですよね」などとしみじみ語った。また、漫画「黒子のバスケ」にもハマっていることを明かしていた菅田は、同作のストーリーにちなみ、「『鬼滅の刃』でも番外編でアメリカ代表とかやればいいなって」と提案。「すっごい勝手なこと言ってるのはわかるけど」と前置きした上で、「アメリカのデーモンハンターたちと鬼殺隊が協力する話。そしてアメリカの鬼を炭治郎が倒す」とストーリーを想像した。
続けて「最初合流したときに、向こうは皆ハットをかぶってるガンマンだから、日本の侍スタイルがバカにされるんですよ。そして(ガンマンたちは)日光の力を吸収した銃弾みたいなのを打って、最終的にはなんだかんだ刀が大活躍するっていう流れ」などと妄想上のストーリーを展開。さらに、「菅田やったら30巻くらいまでそっからプラスします。先生どうですか?原作として入りましょか?(笑)」とアピールした。
また、これまで社会現象を巻き起こした「スラムダンク」や「ワンピース」は世代的にも後追いだったことを踏まえ、「鬼滅の刃」の連載当初から完結までを同時期に迎えることができ「こうやってリアルタイムで伝説の目撃者となれるのは嬉しいですよね」と語っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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