羽生結弦選手、コロナ終息願う“祈りの舞”に感動広がる 17演目の振り披露
2020.05.06 19:51
男子フィギュアスケーターの羽生結弦選手が、日本スケート連盟の公式Twitterにて、2011年から2019年までのプログラムの振りを披露した動画を公開して話題なっている。
3つのツイートに分けて公開された動画では「2011年3月11日から今までの僕とプログラムたちの道のりです」と、自身も避難生活を経験した東日本大震災以降に披露してきた歴代の演目の振り付けを披露。
2011年の「White Legend」に始まり、ソチ五輪の「パリの散歩道」「ロミオとジュリエット」、平昌五輪の「バラード第1番」など続き、最後は代名詞ともいえる「SEIMEI」で締めくくった。
振りの美しさはもちろん、プログラムによってはヘアスタイルも当時のものを再現するなど、細部までこだわりに注目が集まり、「感動の涙が止まりません」「素晴らしい」「またリンクで輝く羽生選手が見られるように私も出来ることを頑張ります」「幸せをありがとう」などコメントが多数寄せられている。(modelpress編集部)
2011年の「White Legend」に始まり、ソチ五輪の「パリの散歩道」「ロミオとジュリエット」、平昌五輪の「バラード第1番」など続き、最後は代名詞ともいえる「SEIMEI」で締めくくった。
羽生結弦選手の“祈りの舞”に感動広がる
同Twitterでは、様々なスケート選手たちが平穏な日々と競技生活を願って「SkateForward明るい未来へ」とメッセージ動画を公開しており、羽生選手はそのトリを担当。振りの美しさはもちろん、プログラムによってはヘアスタイルも当時のものを再現するなど、細部までこだわりに注目が集まり、「感動の涙が止まりません」「素晴らしい」「またリンクで輝く羽生選手が見られるように私も出来ることを頑張ります」「幸せをありがとう」などコメントが多数寄せられている。(modelpress編集部)
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