菅田将暉、ギャグリレー反響に嘆き節「メンタルがバキった」
2020.04.14 15:02
俳優の菅田将暉が13日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」(月曜深夜1時~3時)にて、SNS上で話題になっている“ギャグリレー”参加を振り返った。
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が発起人となり、新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が要されている世の中を元気づける目的ではじめた「ギャグリレー」。芸人を中心に広がりを見せる中、菅田も自身のTwitterでギャグ動画を公開し、注目を集めていた。
また、自身のチャレンジについて「結論から言うとあれに関してはあんまりよくなかったんやろなって僕は思ってて…(笑)」と総括。「やらんかったら良かったとかじゃないよ。あれはやってよかった」と前置きしつつ「やったからには菅田将暉としては100点を目指していきたいから。あんまやったんやろな…足りひんかったんやろな、何かが」と自虐気味に苦笑いしていた。
そして菅田は「メンタルがこれによりバキった」とギャグリレーを通しての心境を告白。「(ギャグは)もうやめておこうかなっていう。ほかのことで皆を元気にしようと思ったんですよね」といい、終いには自身の出演作を挙げ、「一番状態のいいクオリティの高い僕が見れるんで、そっちを見てください」とリスナーに呼びかけていた。
情報:ニッポン放送
菅田将暉「面白かったとは誰も言ってくれない」
この日、オープニングトークでギャグリレーに触れた菅田は「僕はギャグで終わりたかった、終わらせたかった。なぜならギャグでとてもメンタルをすごくやられたから…」と吐露。ギャグ動画によりフォロワーは5000人程増え、ファンも褒めてくれる喜びもあるとしながら「うれしかったんですけど、面白かったとは誰も言ってくれないから」「業界関係者からの『面白かったね』が全然届いてこない」と嘆いた。また、自身のチャレンジについて「結論から言うとあれに関してはあんまりよくなかったんやろなって僕は思ってて…(笑)」と総括。「やらんかったら良かったとかじゃないよ。あれはやってよかった」と前置きしつつ「やったからには菅田将暉としては100点を目指していきたいから。あんまやったんやろな…足りひんかったんやろな、何かが」と自虐気味に苦笑いしていた。
そして菅田は「メンタルがこれによりバキった」とギャグリレーを通しての心境を告白。「(ギャグは)もうやめておこうかなっていう。ほかのことで皆を元気にしようと思ったんですよね」といい、終いには自身の出演作を挙げ、「一番状態のいいクオリティの高い僕が見れるんで、そっちを見てください」とリスナーに呼びかけていた。
菅田将暉に励ましの声「次も期待してます」
SNS上では菅田に対し「ギャグリレー最高だったよ」「ナイスファイト!」「面白かったから次も期待してます」とフォローのコメントが続出。「笑いも取りたい菅田くん意識高い」「これからもいろんな分野に挑戦してほしい」などの声も寄せられている。(modelpress編集部)情報:ニッポン放送
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