（左上から時計回りに）高橋一生、酒井若菜、千葉雄大、芳根京子、松岡茉優、風間俊介、有村架純、林遣都（提供写真）

千葉雄大＆芳根京子「坂元裕二朗読劇 2020」出演決定

2020.02.27 14:20

4月に上演される脚本家・坂元裕二氏による「坂元裕二朗読劇 2020」に、俳優の千葉雄大と女優の芳根京子が出演することが決定した。

坂元裕二朗読劇に千葉雄大＆芳根京子が出演

同舞台は、「それでも、生きていく」「最高の離婚」「カルテット」「anone」など数々のヒットドラマを執筆している坂元氏が、今、書きたいものを書き、自ら演出する朗読劇を東京・大阪にて開催。

今回は、書籍「往復書簡初恋と不倫」収録の2作品（「不帰（かえらず）の初恋、海老名SA」「カラシニコフ不倫海峡」）に、本公演のために書き下ろした新作「忘れえぬ忘れえぬ」を加えた、計3作品を上演。

音楽は新進気鋭のアーティスト、諭吉佳作／menが担当し、高橋一生×酒井若菜、林遣都×有村架純、風間俊介×松岡茉優のペアで、坂元氏の世界観をそのまま舞台に表現できる豪華俳優陣が日替わりで送ることがすでに発表されていたが、千葉×芳根ペアが追加公演で出演することが決定した。

4月14日～22日まで東京・よみうり大手町ホール、4月25日～26日まで大阪・松下IMPホールにて上演。（modelpress編集部）