斎藤工とふたりだけの特別な時間 蜷川実花撮影で女子心惑わす“悪い男”に
2020.02.27 06:00
俳優の斎藤工が、ファッション誌「Oggi」4月号(2月28日発売)の連載「悪い男」に登場。“もしも斎藤工が朝ゴハンを食べに来たら”という設定で、女子心を惑わす“悪い男”を熱演する。
斎藤工、女子心惑わす“悪い男”に
いまをときめく人気俳優やアーティストが恋人目線で「妄想」デートを演じる人気連載「悪い男」。斎藤は、心の隙間にすっと入って来る「罪な男」を演じる。連載は斎藤が演じる彼氏から、日曜の朝「今から行っていい?」というLINEが届くところからスタート。「朝食の準備もメイクだってまだなのにあまりに突然すぎ。でも心の中では“来てほしい”」と戸惑う彼女。そして現れた斎藤と、清々しい朝の陽ざしのなか朝食を囲むひと時の幸せが演出される。
斎藤は「朝に家族以外の誰かに会うって、リアルな世界にも関わらず非現実感がある。脳が立ち上がっていなくて、テリトリーが曖昧で、そこへふらっと現れて朝食までいただいてしまう男、完全に悪い男です」「身支度をしたりお化粧をしたり準備する時間もかかる。そんな時間を自然と女性につくらせてしまうのは、罪深いです」とコメント。
相手の女性について「ふだん見えない“日常”が見えたとき、ぼくはその人の美しさを感じるかもしれません」と妄想を広げている。
斎藤工とふたりだけの特別な時間
また、9枚の写真は、どれもふたりだけの特別な時間を妄想させるものばかりで、写真には“見つめられて心が脱がされる。斎藤工は侵犯する男”という言葉も添えられている。連載の撮影を担当するのは、写真家・蜷川実花氏。斎藤とは公私ともに親交が深く、息の合ったふたりがつくる“食べる”悪い男は、映画のワンシーンのように仕上がっている。(modelpress編集部)
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