SixTONES松村北斗、新連ドラ出演決定　物語の鍵を握るピアニスト役＜10の秘密＞

松村北斗、物語の鍵を握るピアニストに

同作は、向井演じる主人公・白河圭太の愛する娘が何者かに誘拐されることに端を発し、圭太と関わるさまざまな登場人物たちの計り知れない秘密が絡み合い、次々に事件が巻き起こるオリジナル脚本の本格サスペンス。

松村は、圭太の娘・瞳（山田杏奈）の音楽仲間で謎の音大生・伊達翼を演じる。翼は、瞳の気持ちを理解する兄のような存在で、ジャズバーでピアノを演奏するアルバイトをして生計をたてている。ほかの登場人物同様、翼も誰にも明かせない“秘密”を抱えており、ドラマの鍵となる人物。

ピアノに以前から興味があったという松村は「触れるタイミングがあればとは思っていたので、すごく良い機会でした」といい、自身が所属するSixTONESがまもなくCDデビューすることに触れ「音楽関係の役柄をできるというのは、特に関連性が強いのですごく嬉しいです」と喜びを語った。

また、同ドラマのために忙しいスケジュールの合間を縫ってピアノの練習を行っていることも明かし、「原作がないオリジナルストーリーということで、誰も知らない物語だからこそ見てほしい部分があります。おもしろいし、なるほどと台本を読んで自分自身も思ったので、皆さんぜひ、見てください！」とアピールした。

プロデューサー・河西秀幸、松村北斗のオファー経緯明かす

プロデューサーの河西秀幸氏は、松村が以前出演したドラマ『パーフェクトワールド』（カンテレ）に言及し、「制作の予想をはるかに超えるお芝居で魅了してくれ、俳優・松村北斗のポテンシャルの高さを感じました」と絶賛。「松村さんにより大きな役、かつ難役にトライして頂きたく、期待を込めてオファーさせて頂きました」と今回のオファー経緯を明かし、松村に大きな期待を寄せた。（modelpress編集部）

松村北斗コメント

― 台本を読まれていかがでしたか？

謎の多さに驚きました。予想できそうなこともありますが、逆に最初の段階で予想できるってことはひっくり返るだろうなとか先のストーリーを想像したりして、僕自身も謎解き状態です。

演じる伊達翼という役柄に関しては、監督との打ち合わせの中で、まだ台本にはないけど、後々楽しみにしといてと言われた部分もあるので早く先のストーリーを知りたいという状況でかなりワクワクしています。

― ピアニストという役柄ですがいかがですか？

ピアノ自体は、以前から興味があったので、触れるタイミングがあればとは思っていたので、すごく良い機会でした。もうすぐデビューもあるので音楽関係の役柄をできるというのは、特に関連性が強いのですごく嬉しいです。

― 視聴者の方々にメッセージをお願いします。

原作がないオリジナルストーリーということで、誰も知らない物語だからこそ見てほしい部分があります。おもしろいし、なるほどと台本を読んで自分自身も思ったので、皆さんぜひ、見てください！

プロデューサー・河西秀幸コメント

松村さんとは4月クールの「パーフェクトワールド」でご一緒しました。制作の予想をはるかに超えるお芝居で魅了してくれ、俳優・松村北斗のポテンシャルの高さを感じました。

今回は、なかなか本性をあらわにしない秘密に包まれた役。松村さんにより大きな役、かつ難役にトライして頂きたく、期待を込めてオファーさせて頂きました。彼の秘密とは一体何なのか、想像力を働かせながらご覧ください！