小芝風花・岡田結実・藤田ニコルらオスカー美女11人、艶やか晴れ着姿で集結
2019.12.04 12:17
views
4日、都内にて「2020年オスカープロモーション晴れ着撮影会」が行われ、同事務所に所属する小芝風花、岡田結実、藤田ニコルらが出席した。
小芝風花らフレッシュなオスカー美女11人が集結
今年は、「全日本国民的美少女コンテスト」を登竜門にデビューし、2020年の活躍が期待される吉本実憂(22)、尾碕真花(19)、井頭愛海(18)、井本彩花(16)、「ガールズオーディション」を登竜門にデビューした小芝風花(22)、女優・フィギュアスケートの両方面で注目を集め2020年には中学を卒業し高校生となる本田望結(15)、同世代より圧倒的な人気を集めモデル・バラエティなど幅広く活動する藤田ニコル(21)、ドラマ・バラエティなど幅広く注目を集める岡田結実(19)、「ミス美しい20代コンテスト」を登竜門にデビューした宮本茉由(24)、是永瞳(24)、川瀬莉子(22)の総勢11人が集結。オスカープロモーションに所属する15~24歳のフレッシュな面々が、それぞれ艶やかな晴れ着姿を披露した。
オスカー美女、2019年を漢字一文字で振り返る
2019年を漢字一文字で表すとどんな年だったかを問われ、藤田は「積」と回答。「どんな漢字かわからないんですけど」と前置きして笑わせながら、「今まで友達がいないんじゃないかと思っていたんですけど、自分から行動しようと思って、今すごい楽しいです」とプライベートが充実した様子。またバラエティやモデルのほかプロデュース業もこなし「裏方なんじゃないかと思うくらい、裏で“積む積む”してました。積み上げた年だった」と振り返った。漫才師やラッパー、アナウンサーなど幅広い役柄を演じてきた小芝は「真」。「前から準備して役と真摯に向き合うことが多かった」といい、「響」と発表した岡田は「いろいろな人に影響されて自分自身が変わってきた。あと知覚過敏になって、響くなと思ってそれを直さないと」と語り笑いを誘っていた。
小芝風花
ブルーと水色の地に花弁を捻って意匠化した梅文様特有の「ねじ梅」その花弁の一枚一枚を様々な花や模様で埋め尽くしているのがさらに華麗で印象的な振袖。吉本実憂
オフホワイトの地に黒の格子柄を背景にして紅梅と飛翔鶴を配した。コントラストのはっきりした個性あふれる柄に仕上がっている。岡田結実
優美な古典模様を豪華に配した着物。オーソドックスな赤の地色が、晴れやかさを一際引き立たせる柄行きとなる。藤田ニコル
黒字の古典柄に、可愛い梅の意匠を華やかなパステルカラーで描いた個性的な振袖。精緻な金彩加工が豪華さを引き立てる。本田望結
ブルーグリーンの地色に色とりどりの花を散りばめた、優美な古典模様クラシカルな具材を配しながらも洋感覚な色彩。宮本茉由
着物の文様として洋花が登場し始めたのは明治時代のころ。白地に幻想的に描かれた大輪のダリアがモダンな華やかさを放つ。尾碕真花
道長取りを背景に、ポイントに毬と牡丹の花をデザインした格調高い古典柄。淡いミントグリーンの地色がやさしい印象を引き立てる。井頭愛海
濃淡をつけたピンク地に、のし目の流れに沿った花々が可愛らしい振袖。是永瞳
吉祥四季花をメインモチーフに、背景に市松柄を配した新しい感覚の振袖。所々に用いた金彩が柄に立体感を表している。井本彩花
桜、牡丹、菊や、桔梗、椿など愛される花々が一面に咲く優美な花尽くしの意匠。白と淡い水色の地が清々しく上品な振袖。川瀬莉子
椿の花を主体に束ねのしと寛文調の菊をメインモチーフにした。ベースのオレンジに両脇と袖の端に表現した3色ラインがカラフルでポップな印象。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】