神木隆之介＆中村倫也、妄想デートプランを明かす

謎と笑いとスリルが次々に押し寄せる、密室ミステリー映画『屍人荘の殺人』（12月13日公開）で共演した2人。作品の見どころや裏話、そしてアラサー女性との妄想デートなどを語っている。

同作では、神木演じる葉村譲と、中村演じる明智恭介は大学のミステリー愛好会に所属し、学内の事件を推理する自称”ホームズ”と“ワトソン”という関係性。完成を観た感想を聞かれると、神木は「人生であんなに気楽に試写を観たのは初めて。いつもは、芝居の確認とかいろいろ振り返りながら観るんだけど、何も考えずに普通に観て笑って」、中村は「作品全体がポップでキャラそれぞれが濃くて、笑っていいんだよ、何でもありなんだぜって空気感で密室殺人が進んでいく。宣伝文句でよく使われる新感覚、って言葉が自然に頭に浮かびました」とそれぞれ語った。

神木隆之介＆中村倫也、妄想デートプランを明かす

また、アラサーの印象を聞かれると、神木は「年上とかそういう感覚はもうないかな。でも女性の方が、いつでも精神年齢が上ですからね、そこはみなさん男子のことを優しく見守ってくれたらうれしいです」、中村は「服はロングスカートが好きかな。ミニは男としてイヤじゃないけど、自分の彼女だったら『短いよ』って言っちゃうね。女子が思ってるより他の男子は見てるから」と回答。

妄想デートプランを聞かれると、中村は「車でのんびりデート。動物園とか水族館とか行き先だけ決めておいて、車内では音楽をかけて熱唱したり、道中気になる場所があれば寄ったりして」、神木は「僕も車の運転が好きだからドライブかな。あとは、僕目的地に着くまで車降りないので、運転中に彼女にご飯食べさせてもらいたいです」と理想を紹介。付き合ったらどんな特典があるか聞かれると中村は「それはまだ教えません。付き合ったらわかるよ」とはぐらかした。

宮田聡子が表紙

今号の表紙は宮田聡子。そのほか、特集「冬もプチプラしかいらない！」では、価格帯が高くなる冬こそプチプラを着たいけど、夏服より値段が出やすくて難しい…ということで、見極めポイントやロコミで判明した高見えアイテムをまとめた。（modelpress編集部）