キスマイ玉森裕太、美食の饗宴に異例の招待「感動しました」
2019.11.08 19:58
木村拓哉主演のTBS系日曜劇場「グランメゾン東京」(毎週日曜よる9時~)に出演するKis-My-Ft2の玉森裕太と冨永愛が、美食の饗宴「10 STARS 10 HANDS」に招待された。
同作で木村が演じるのは、型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹。料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得。しかし、己の慢心から招いた重大事件によって その座を追われ、店も仲間もすべて失ってしまった男。
どん底まで転落した尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・早見倫子と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。木村と鈴木のほか、 沢村一樹をはじめ、玉森、及川光博、尾上菊之助、冨永らが出演している。
玉森は「このような会に参加する経験が全く無かったので、少し緊張しましたが(笑)、本当に全ての料理が素晴らしく、感動しました」、冨永は「本当に美味しかったです。フレンチと日本酒というコラボレーションの試みもすごく面白かったと思います」とそれぞれ感想を寄せた。
同作ではこれまでも、12年連続でミシュランの三つ星を獲得した「カンテサンス」をはじめとする日本の名だたるレストランや、フランス・パリで最も予約が取れないことでも有名な超高級三つ星レストラン「ランブロワジー」など、世界最高峰のレストランがこぞって協力・監修し制作されている。キャスト、ストーリーだけでなく、料理の視覚的要素も抜群のクオリティーだと好評を得ているのは、これら全ての協力があるから。今回のイベントも “フランス料理をテーマとし、多くの方々へ共感を呼んでいる日本のドラマ”という事で、異例の招待に至った。
ミシュランの星を持つシェフの皆様が手掛ける料理は、こんなにも違うものなのかと圧倒されましたし、役の感覚を通しながら食べて楽しむことができました。
欲を言うと、厨房を覗いてみたかったです(笑)。きっと戦場のようになっていたのだろうなと思います。今回の機会をいただけたことを、シェフ、スタッフの皆様に感謝します。
そして、これまでの外でお食事をいただく感覚とは違って、日曜劇場『グランメゾン東京』という作品に参加しているからこそ、「ソースをこんな風にかけるんだ」と思ったり、食べ方も香りを味わってからいだたいたりと、今までの自分では無かった楽しみ方をしていた気がします。
リンダという役に、この体験を良い形でフィードバックしながら、この後の撮影にも臨んでいきたいと思います。
(modelpress編集部)
どん底まで転落した尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・早見倫子と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。木村と鈴木のほか、 沢村一樹をはじめ、玉森、及川光博、尾上菊之助、冨永らが出演している。
玉森裕太&冨永愛、異例の招待
このたび、モナコ・パリ・ロンドン三都市で三つ星を獲得する伝説のシェフで、現在は世界に30以上の店舗を構える現代フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス氏と、ファッションブランド・シャネルとのコラボレーションによって2004年に「シャネル銀座ビルディング」の最上階に誕生したフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」にて、モナコ・パリ・ロンドンそして東京のアラン・デュカスの名を冠するレストランのシェフ5人による美食の饗宴「10 STARS 10 HANDS」(※5人のシェフのミシュランの星の獲得数を合計すると10個ということがイベント名の由来)が開催された。このイベントに、平古祥平役の玉森、リンダ・真知子・リシャール役の冨永が招待され、日本各地から取りそろえた日本酒とのペアリングで用意された特別料理を堪能した。玉森は「このような会に参加する経験が全く無かったので、少し緊張しましたが(笑)、本当に全ての料理が素晴らしく、感動しました」、冨永は「本当に美味しかったです。フレンチと日本酒というコラボレーションの試みもすごく面白かったと思います」とそれぞれ感想を寄せた。
同作ではこれまでも、12年連続でミシュランの三つ星を獲得した「カンテサンス」をはじめとする日本の名だたるレストランや、フランス・パリで最も予約が取れないことでも有名な超高級三つ星レストラン「ランブロワジー」など、世界最高峰のレストランがこぞって協力・監修し制作されている。キャスト、ストーリーだけでなく、料理の視覚的要素も抜群のクオリティーだと好評を得ているのは、これら全ての協力があるから。今回のイベントも “フランス料理をテーマとし、多くの方々へ共感を呼んでいる日本のドラマ”という事で、異例の招待に至った。
玉森裕太コメント全文
このような会に参加する経験が全く無かったので、少し緊張しましたが(笑)、本当に全ての料理が素晴らしく、感動しました。日曜劇場『グランメゾン東京』でシェフ役をやらせていただき、料理のことを考えるようになっている今だからこそ感じたのは、「どれだけの労力、計り知れない苦労で一皿一皿を作り上げているのだろう」と。想像もつかない努力の奥にある、深い味わいを感じました。ミシュランの星を持つシェフの皆様が手掛ける料理は、こんなにも違うものなのかと圧倒されましたし、役の感覚を通しながら食べて楽しむことができました。
欲を言うと、厨房を覗いてみたかったです(笑)。きっと戦場のようになっていたのだろうなと思います。今回の機会をいただけたことを、シェフ、スタッフの皆様に感謝します。
冨永愛コメント全文
本当に美味しかったです。フレンチと日本酒というコラボレーションの試みもすごく面白かったと思います。普通はワインのところを、日本酒とペアリングしていて、あまりにも合うのでつい飲み過ぎてしまいました(笑)。そして、これまでの外でお食事をいただく感覚とは違って、日曜劇場『グランメゾン東京』という作品に参加しているからこそ、「ソースをこんな風にかけるんだ」と思ったり、食べ方も香りを味わってからいだたいたりと、今までの自分では無かった楽しみ方をしていた気がします。
リンダという役に、この体験を良い形でフィードバックしながら、この後の撮影にも臨んでいきたいと思います。
(modelpress編集部)
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