小関裕太、“ハリー・ポッター愛”炸裂 私物の杖で記者に魔法かける
2019.10.31 10:49
俳優の小関裕太が31日、都内で行われたイベントに出席。『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンの小関は、ローブ姿にグリフィンドール寮のマフラーを首に巻いて登場した。
登場するやいなや「杖を出さないと」といい、右足に固定されたフォルダーから私物の“マイ魔法の杖”を慣れた動きで出した小関。「歩いている時に敵を見つけたらこうやって出せるんですよ」と戦闘ポーズ。「小学生の時よくやっていました。休日はフォルダーを付けていました」と自信満々で話すと、報道陣は呆気にとられていた。その様子を見た小関は「ハリー・ポッター好きすぎるので今日は引かないでくださいね」とチャーミングにお願いも。
小関と『ハリー・ポッター』との出会いは幼稚園の年長のころだったそう。当時公開された映画『ハリー・ポッターと賢者の石』は「映画館で11回観た」といい、DVDも数えきれないくらい視聴して日本語と英語のセリフを完璧に覚えたという。
「1人ハリー・ポッターできました。妹がいるので一緒になってハリーやロン役をやったり。実家にある螺旋状の階段で戦いましたね」と懐かしそうに回顧。また、ハリー・ポッターの日本語吹き替え声優を務める声優の小野賢章と共演した際、「毎日のように『エクスペクト・パトローナム』って言ってもらえました。贅沢ですよね!」と誇らしげだった。
映画から『ハリー・ポッター』シリーズを知った小関は「原作が読みたい!」と思ったが、当時小学1年生。読めない漢字も多いため、母親が全ページにフリガナをふってくれたことを告白。その本を持参して「今考えてみるとすごいこと」と感謝した。さらにイベント中、『ハリー・ポッター』の日本語訳を担当した松岡佑子氏が翻訳に使用した原本を特別に手に取る場面が。小関は「うわぁ、すごい…。20年前のものですよね」と大興奮だった。
小関と『ハリー・ポッター』との出会いは幼稚園の年長のころだったそう。当時公開された映画『ハリー・ポッターと賢者の石』は「映画館で11回観た」といい、DVDも数えきれないくらい視聴して日本語と英語のセリフを完璧に覚えたという。
「1人ハリー・ポッターできました。妹がいるので一緒になってハリーやロン役をやったり。実家にある螺旋状の階段で戦いましたね」と懐かしそうに回顧。また、ハリー・ポッターの日本語吹き替え声優を務める声優の小野賢章と共演した際、「毎日のように『エクスペクト・パトローナム』って言ってもらえました。贅沢ですよね!」と誇らしげだった。
映画から『ハリー・ポッター』シリーズを知った小関は「原作が読みたい!」と思ったが、当時小学1年生。読めない漢字も多いため、母親が全ページにフリガナをふってくれたことを告白。その本を持参して「今考えてみるとすごいこと」と感謝した。さらにイベント中、『ハリー・ポッター』の日本語訳を担当した松岡佑子氏が翻訳に使用した原本を特別に手に取る場面が。小関は「うわぁ、すごい…。20年前のものですよね」と大興奮だった。
小関裕太「ハリー・ポッターがない世界はありえない」記者に魔法も
「ハリー・ポッターがない世界はありえない」と小関。「人生を変えたのは『賢者の石』です。言葉選びだったり、世界観に似たファッションが好きだったり、イギリスに憧れがあるのも僕の原点。ハリー・ポッターは生き方を変えてくれた」と“ハリポタ愛”を力説。写真撮影では杖を使って異なるポーズを何度も決めたほか、記者に向かって「いい記事が書けますように~」と魔法をかけてくれた。(modelpress編集部)
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