Hey! Say! JUMP山田涼介、南キャンしずちゃんをバックハグ＜セミオトコ＞

同作は、突然目の前に現れた美しきセミ（山田）の王子様と暮らすことになった、さえないアラサー女子・由香（木南）、2人の7日間だけのキセキの恋を描くオリジナルラブストーリー。

“セミオトコ”との恋が動き始める

第2話では、由香は「うつせみ荘」の住人たちに、少しの間セミオ（と急きょ名前を付けた）が部屋に住むことを告げる。「7日ほど…」と言うと、すかさず「あと6日です」と訂正するセミオ。その言葉に、由香はセミオとの残された時間が確実に減っていっていることを実感する。

残された時間はあとわずか…とわかりながらも、セミオがくれるとびきりの優しさに、どんどん惹かれていく由香。2人が描き出す恋物語の切なさが、ますます視聴者の心を揺さぶっていく。

山田涼介、しずちゃんをバックハグ

そんなセミオと由香の、胸を締め付けるような恋の行方に注目が集まる第2話だが、さっそく別の恋の予感が。そのお相手とは、同じ「うつせみ荘」に住む“春ちゃん”こと、岩本春（山崎静代）。なんとセミオは由香の目の前で春に“バックハグ”をかますのだった。セミオとの生活2日目にして、まさかの三角関係突入？なかなか順風満帆とはいかない由香の“幸せ”はいったいどんな展開を見せていくのか。

7月26日放送の第1話の放送後には、「＃セミオトコ」がツイッターでトレンド1位を獲得。世界トレンドでも上位に食い込むなど、初回から大きな反響を呼んだ。

山田演じるセミオの純粋すぎるほどの瞳、そして優しく包み込むような声と笑顔、木南演じる由香が時折見せる切ない表情など、「セミオトコ」には女性視聴者たちをキュンとさせる描写が盛りだくさんとなっている。

8月2日（金）放送　第2話あらすじ

羽化し、人間の姿になったセミ（山田涼介）は、“地上で生きる最後の7日間”を大川由香（木南晴夏）の部屋で過ごすことに。「命を救ってもらった恩返しに、僕にできることはなんでもします」というセミに、由香はこの上ない幸せを感じる。由香の横で、さっさと眠ってしまったセミの美しい寝顔を見つめながら、「こんなに幸せでいいのか」「こんな幸せなのは夢なんじゃないか」と不安な気持ちにも…。そしてはじめての××を試みようとするが…。

そんな由香の気持ちを知る由もなく、爽やかな朝を迎えたセミ。由香によって急きょ「セミオ」と名付けられ、庄野くぎこ（檀ふみ）・ねじこ（阿川佐和子）姉妹、岩本マサ（やついいちろう）・春（山崎静代）夫妻ら『うつせみ荘』の住人たちに紹介される。

「6日ほど、由香の部屋にいる」というセミオに、可愛いらしさや怪しさ、警戒感…など、さまざまな感情をもって接する住人たち。しかし由香のこれまでにないほどの幸せそうな様子を見て、次第にセミオを受け入れ始めるのだった。そんな幸せな朝のひとときを過ごしていた由香は、出勤するのをすっかり忘れていたことを思い出し、大慌て！いっそこのままズル休みしてしまおうか、という気持ちを振り払いながら、職場へと出かけていく。

由香が出かけた後の「うつせみ荘」では、セミオとくぎこ＆ねじこ、春らが優雅なティータイムを過ごしながら、“幸せ”について考えていた。それぞれが考える“幸せ”、そしてセミオが由香に与えたい“幸せ”とは…？（modelpress編集部）