【宮迫博之・田村亮、謝罪会見】松本人志の「男気」に感動の声「お前の番組枠は俺がノーギャラで出るから」
2019.07.20 18:31
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吉本興業とのマネジメント契約が解消となった雨上がり決死隊・宮迫博之(49)が20日、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)と共に都内で会見を実施した。
闇営業問題で当初、金銭授受に関する嘘をついていたことに関し、先輩にも嘘を付いていたのか指摘されると、宮迫は「返しようのない、返せるわけのない恩を頂いている先輩方に、軽い気持ちで、勝手な自分の思い込みの解釈で金を貰っていないと言ってしまいました。もう取り返しの付かないことですので、もう…お会いすることができません」と涙。
ダウンタウンの松本人志に連絡したのかを尋ねられると、電話で話したことを報告。「最初の段階で、自分の勝手な解釈で思い込んで、打ち上げ代を出してもらっただけだと話したときに、全員がいくら貰ったかとかそういう細かい事を言ったほうがいいとおっしゃっていただいたのですが、とんでもなく甘く考えていたので、『そうですね』と、恩義のある先輩の大事なアドバイスを、ちゃんと受け止められませんでした。すみません」と息を殺すように吐露した。
その後宮迫は松本に「嘘をついてしまってすみません」と謝罪したそうで、「僕が休んでいる間、僕の出ている番組に、『ノーギャラで出たるから』と、こんな最低な嘘をついたやつのために『ノーギャラで出たるわ』と優しい言葉をかけてくれました…。申し訳ないです。すみません」と松本の言葉を告白。
これにはネット上から「松本さん、すごいな」「やっぱりまっちゃん流石すぎる」「男気と人望に溢れてる。尊敬」など、松本への称賛の言葉も。
田村は「この後どんな活動をしていきたいとかは考えていませんが、応援しているという言葉をかけていただけるのは生きる上で糧になると思います」と涙ぐんだ。
宮迫は先月7日、田村らとともに特殊詐欺グループとされる反社会的勢力主催の会合へ参加していたことが報じられた。
吉本は該当芸人へのヒアリングの結果、会合への参加により一定の金銭を受領していたことが認められたとし、宮迫らを当面の間、活動停止の謹慎処分としていた。(modelpress編集部)
ダウンタウンの松本人志に連絡したのかを尋ねられると、電話で話したことを報告。「最初の段階で、自分の勝手な解釈で思い込んで、打ち上げ代を出してもらっただけだと話したときに、全員がいくら貰ったかとかそういう細かい事を言ったほうがいいとおっしゃっていただいたのですが、とんでもなく甘く考えていたので、『そうですね』と、恩義のある先輩の大事なアドバイスを、ちゃんと受け止められませんでした。すみません」と息を殺すように吐露した。
その後宮迫は松本に「嘘をついてしまってすみません」と謝罪したそうで、「僕が休んでいる間、僕の出ている番組に、『ノーギャラで出たるから』と、こんな最低な嘘をついたやつのために『ノーギャラで出たるわ』と優しい言葉をかけてくれました…。申し訳ないです。すみません」と松本の言葉を告白。
これにはネット上から「松本さん、すごいな」「やっぱりまっちゃん流石すぎる」「男気と人望に溢れてる。尊敬」など、松本への称賛の言葉も。
宮迫博之・田村亮、ファンのエールに涙も
またこの日、手作りの会見の中で正直に事実を述べた2人に「立ち直って欲しい」「応援したい」というエールも送られた。会見中そのようなファンに向けた言葉を求められた宮迫は「今後テレビに出る資格なんて無いと思っていますが、何年かかろうが、認めてもらえるような人間になって、何かを皆さんにお届けできたらなと、今はそれがどうすればいいのか、何もわかりませんが、いろんなものを償ってきたいと思います」と声を震わせてコメント。田村は「この後どんな活動をしていきたいとかは考えていませんが、応援しているという言葉をかけていただけるのは生きる上で糧になると思います」と涙ぐんだ。
宮迫博之、吉本興業との契約解除
吉本興業は書面にて19日、「弊社所属の宮迫博之(雨上がり決死隊)について、本日7月19日付けでマネジメント契約を解消しました」と発表。「宮迫博之は、既に報道されている反社会的勢力の主催する会合に出席していた件により謹慎中でしたが、弊社といたしましては、諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断し、決定に至りました」と伝えた。宮迫は先月7日、田村らとともに特殊詐欺グループとされる反社会的勢力主催の会合へ参加していたことが報じられた。
吉本は該当芸人へのヒアリングの結果、会合への参加により一定の金銭を受領していたことが認められたとし、宮迫らを当面の間、活動停止の謹慎処分としていた。(modelpress編集部)
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