山里亮太、蒼井優へのプロポーズの言葉に加藤浩次「そんなのあるかよ」

南キャン山里亮太「スッキリ」生出演で報告

山里の親友という設定の天の声としてナレーションでレギュラー出演している山里は5日に天の声名義で出演したときに6日の生出演を急遽約束していた。

この日も番組は冒頭から、司会の加藤浩次も「スッキリ初めて以来」と驚くほど、壮大な4分に渡るVTRで紹介。トータルで70分山里の結婚を特集した。

加藤は5日夜に行われた2ショット記者会見を受け「良い記者会見だったよね、見るとね、正直お似合いよ、びっくりした！先入観って怖いわ」「良い夫婦になりそう」と感想をしみじみとコメント。「『美人と結婚した』ってなりがちだけど、『自分に合う良い子と結婚した』っていう方が大きい」と優しい言葉をかけた。

そして、スタッフが作った花道を通りながら拍手に包まれながら登場した山里。加藤から花束を受け取り、くす玉を割り、「反響すごいですね、偉いことになってます。朝出たら車がバッーと出てきて。記者の方に申し訳なくて、なぜ俺の出勤シーンが見たいのかと」と今朝家を出た瞬間も記者に囲まれたことを明かした。

山ちゃん、蒼井優へのプロポーズの言葉は？

1時間14分に及ぶ会見を振り返り、山里もワイプで副音声ばりに自分にツッコミを入れ、確認。その後、加藤らに交際の馴れ初めを詳細に聞かれた。

山崎静代を含めての食事、蒼井に単独ライブに来てもらったことを経ての最初の2人きりの食事は、「テラスハウス」ファンだという蒼井に「テラスハウスのご機嫌なゴシップ入りました」と下世話な方法で誘い、2回目の食事も「テラスハウス、続報入りました」と誘ったと告白。その際、2軒目に行った蒼井の行きつけのバーで、なんと山里がカバンを置き忘れてしまったといい、それを翌日蒼井が取りに行き、合流したタイミングで“結婚前提”で告白した。

その後、報道されることも恐れ、デートはほぼせずにプロポーズ。プロポーズの言葉を聞かれた山里は、蒼井を自宅に招いた際に山里が先に家を出なければいけなかったため、「重いと思うと思うんですけど、そんな深い意味はなく、鍵を渡していってもいいですか？」と恐る恐る質問。

そこで蒼井が「深い意味でも良いんですよ」と言ってくれたといい、山里が告白のときと同じように「僕と結婚してみます？」と提案し、蒼井も「はい」と承諾。加藤からは「おおおおー、そんなのあるかよ！全部上から言っているじゃん！そんな最短距離あるかよ」と驚きの声が。山里は”恋多き女”と言われた蒼井に対し、「男の人とご飯は数年ぶりだったらしい」と真実を説明した。

蒼井優＆南キャン山里亮太、5日夜に結婚会見

2人は、今月3日に結婚。山里の相方・山崎静代（40）が2006年公開の映画「フラガール」で蒼井と共演したことをきっかけに知り合い、山崎を通じてともに食事をするように。今年4月より交際が始まり、交際約2ヶ月でのスピード婚となった。

2人は5日夜に都内で会見を開き、交際の馴れ初めやお互いに惹かれた理由を告白。同棲はまだしておらず、お互いの家を行き来している状態。挙式・披露宴も今の所未定だという。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ