「わたし、定時で帰ります。」向井理が吉高由里子をおんぶ 「種田さん」に視聴者悶絶・トレンド入りの反響
2019.06.05 11:40
女優の吉高由里子が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」（毎週よる10時）の第8話が4日に放送され、出演している俳優の向井理の行動に視聴者から悶絶の声が上がっている。＜※以下、ネタバレあり＞
吉高由里子主演「わたし、定時で帰ります。」
今作は、朱野帰子氏による同名小説シリーズが原作。「残業ゼロ！」「定時で帰る！」がモットーのヒロイン・東山結衣（吉高）が、曲者社員たちの間で奮闘しながら、さまざまなトラブルを解決していくワーキングドラマ。向井は結衣と同部署に勤め、元婚約者の種田晃太郎を演じている。晃太郎（向井理）の行動に「キュン死」の声
第6話で晃太郎から「今でも好きです」と告げられたたものの、酔っていた時の発言だったことから特に気にしない素振りを見せていた結衣。そんな中、結衣は彼氏の諏訪巧（中丸雄一）に晃太郎との関係を疑われ、ケンカになり家を飛び出してしまい、行きつけの上海飯店で酔いつぶれているところにちょうど晃太郎が来店。
心配しつつも眠ってしまった結衣をおんぶして会社に運び、寝ている結衣を優しそうに見つめながら触れようとするが、スッと手を引いてしまうという晃太郎の結衣に対する優しい行動が切なく描かれた。
「種田さん」がトレンド入り
この行動にSNS上では「キュン死するレベルの行動」「もう種田さんでよくない？」「何で手止めるのって言いたいけどそういうとこが好き」「どれだけ頑張れば種田さんと働けるの」「優しさに胸が締め付けられた」などの反響が上がり、「種田さん」がTwitterでトレンド入りを果たすなどの盛り上がりを見せた。（modelpress編集部）情報：TBS
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