内村光良、朝ドラ「なつぞら」語りを担当 紅白で広瀬すずが発表<紅白本番>
2018.12.31 22:02
31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第69回 NHK紅白歌合戦」で、ウッチャンナンチャン・内村光良が2019年度前期NHK連続テレビ小説『なつぞら』の語りを担当することが発表された。
番組中、永野芽郁、安藤サクラ、そして『なつぞら』のヒロイン、紅組司会の広瀬すずの朝ドラヒロインが豪華揃い踏み。安藤、永野が広瀬にエールを贈った。
ここで広瀬が、内村が『なつぞら』の語りを担当することを発表。内村も「『なつぞら』の語りを担当します」と伝えた。これに、白組司会の嵐・櫻井翔は「ご縁で僕も出させてもらえませんか?」と声をかけ、盛り上げた。
また「第69回 NHK紅白歌合戦」では、同作の映像も初解禁された。
放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
情報:NHK
ここで広瀬が、内村が『なつぞら』の語りを担当することを発表。内村も「『なつぞら』の語りを担当します」と伝えた。これに、白組司会の嵐・櫻井翔は「ご縁で僕も出させてもらえませんか?」と声をかけ、盛り上げた。
連続テレビ小説100作目『なつぞら』
脚本家・大森寿美男氏による連続テレビ小説100作目『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った少女・奥原なつ(広瀬)が、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。また「第69回 NHK紅白歌合戦」では、同作の映像も初解禁された。
紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】