「高嶺の花」千秋(香里奈)の正体発覚 もも(石原さとみ)との関係性に衝撃「開始3分で混乱」「最高に美しい」
2018.09.05 23:05
女優の石原さとみが主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『高嶺の花』(毎週水曜よる10時~)の第9話が5日、放送された。モデルで女優の香里奈演じる新庄千秋の正体が明らかとなり、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
ドラマ「高嶺の花」
同作は、『高校教師』『101回目のプロポーズ』などで知られる野島伸司氏が脚本。石原演じる華やかな世界に生きる名門華道家・月島ももと、銀杏BOYZの峯田和伸演じる商店街の自転車店主・風間直人が偶然出会い、まさかの運命の恋に落ちていく様子を描く。ほかにも、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、小日向文世らが出演する。
第9話あらすじ
千秋は第7話より登場した、ももに裏切られた直人が新たに出会う看護師・新庄千秋。図書館で同じ本を取ろうとして偶然出会った2人は、次第に距離を縮めていった。
第9話では冒頭で、千秋が実はももの大親友でももからの刺客だったことが発覚。もものマンションの自室で2人が会話するシーンから始まった。
千秋は、メガネに地味な格好のこれまでのビジュアルとは一転、化粧バッチリのゴージャスな姿で性格も控えめなこれまでとは違い、ももと同じ自分に自身満々の高飛車な“高嶺の花”。実は看護師ではなく大きな病院の娘で、優秀な脳外科医。直人を吹っ切りたいももが直人を誘惑するように頼んでいて、直人との会話もももに電話をつないで聞かせていたのだ。
ハニートラップを仕掛けるはずが、直人の人柄に触れ、段々と惹かれていく千秋。ラストは雨の日に直人の家を訪ねると、「私、あなたといると落ち着くの」とスリップ姿になって直人を誘惑…その様子を聞くことが耐えきれなくなったももは電話を切って…というシーンで終わった。
冒頭数分でいきなりネタバレという衝撃の構成に視聴者からは「開始3分で混乱」「これは騙された!」「そうきたか」「香里奈の変身すごい!」と驚きの声が殺到。石原と香里奈が大親友という設定に「関係が最高すぎる」「この2人が親友とか…最高に美しい」「この設定は優勝じゃない?」と喜ぶ視聴者も多かった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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