山崎賢人主演「グッド・ドクター」第6話視聴率発表 好調キープ
2018.08.17 11:15
俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『グッド・ドクター』(毎週木曜よる10時~)の第6話が16日に放送され、17日、視聴率が発表された。
第6話の平均視聴率は、10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回11.5%、第2話10.6%、第3話11.6%、第4話10.6%、第5話12.2%と2桁をキープしている。
山崎演じる、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に障がいを抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊が、小児外科のレジデントとして、子どもたちの命のために闘い、心に寄り添い、そしてともに成長していく姿を感情豊かに描く。
湊と夏美は病室へ行き、子どもだけでも助けて欲しいという理香の強い思いを知る。湊は高山から渡されたEXITに関する大量の文献を読み漁った。そして、その帰り道に湊の父・航(遠山俊也)から声を掛けられる。怯える湊を、会いたかったと抱きしめる航。湊は航と食事に行くことを約束する。湊が航から虐待を受けていたことを知る夏美は、2人が食事に行く約束をしたことを司賀明(柄本明)に報告する…という内容だった。(modelpress編集部)
山崎賢人主演「グッド・ドクター」
2013年に韓国で放送、2017年に『グッド・ドクター 名医の条件』としてアメリカでも連続ドラマ化された、同名作の連続ドラマ『グッド・ドクター』が原作。山崎演じる、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に障がいを抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊が、小児外科のレジデントとして、子どもたちの命のために闘い、心に寄り添い、そしてともに成長していく姿を感情豊かに描く。
「グッド・ドクター」第6話あらすじ
第6話、出産間近の患者・水野理香(篠原ゆき子)にリンパ管腫が見つかり、正常な分娩が出来ないため、産婦人科医の鶴田皐月(堀内敬子)が帝王切開の分娩時に臍帯を切り離さず血行を確保したまま胎児に処置を行うEXITという手術を小児外科医に依頼する。高山誠司(藤木直人)は、患者が望むならと請け負い、助手に瀬戸夏美(上野樹里)と新堂湊(山崎)を指名した。湊と夏美は病室へ行き、子どもだけでも助けて欲しいという理香の強い思いを知る。湊は高山から渡されたEXITに関する大量の文献を読み漁った。そして、その帰り道に湊の父・航(遠山俊也)から声を掛けられる。怯える湊を、会いたかったと抱きしめる航。湊は航と食事に行くことを約束する。湊が航から虐待を受けていたことを知る夏美は、2人が食事に行く約束をしたことを司賀明(柄本明)に報告する…という内容だった。(modelpress編集部)
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