AKB48&乃木坂46が協力 向井地美音「人数が多いので…」
2018.07.24 17:27
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24日、都内にて行われたイベント「知って、肝炎プロジェクトミーティング2018」~The beginning of promoter~にAKB48グループを代表し、岡田奈々(STU48兼任)と向井地美音が登壇した。
AKB48岡田奈々&向井地美音が登壇
サポーター就任6年目となるAKB48グループに加え、今年から乃木坂46もスペシャルサポーターに就任。グループを代表し、生田絵梨花と若月佑美が登壇した。AKB48グループと公式ライバルの乃木坂46が揃い、ともにサポーターとして活動していくことについて聞かれた向井地は、「乃木坂46さんも今回就任されたということで、同じアイドルグループとして若い世代に伝えられる」とにっこり。
「私たちはとにかく人数が多いので(笑)、1人1人少しでも発信していけば大きな力に変わると思ってます。協力しながら伝えていけたら嬉しい」とサポーターとして意気込みを語った。
これまでもサポーターとして様々な活動をしてきたAKB48グループ。「これからもまずはメンバー1人1人が肝炎についての感心や知識を深めて活動を知って頂けるように、取り組んでいきたい」と改めて気を引き締めていた。
各界の著名人が集結「知って、肝炎」プロジェクト
28日の日本肝炎デー(世界肝炎デー)に先駆け、開催。厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は2012年より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動。イベントには、肝炎総合対策推進国民運動特別参与の杉良太郎、特別大使の伍代夏子が出席したほか、スペシャルサポーターを引き続き行っている元サッカー選手の岩本輝雄、 w-inds.、元プロレスラーの小橋建太、コロッケ、島谷ひとみ、瀬川瑛子、SOLIDEMOシュネル、中山優貴、元プロ野球選手の仁志敏久、平松政次が登場。
厚生労働省健康局がん・疾病対策課肝炎対策推進室より、全国で活躍されている肝炎医療コーディネーターを様々な面から支援することを目的とした新制度「知って、肝炎プロモーター」について発表した。(modelpress編集部)
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