月9「コンフィデンスマンJP」3週連続視聴率アップ 長澤まさみのハジけた演技話題に
2018.05.08 13:29
7日に放送された長澤まさみ主演フジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜よる9時~)の第5話の視聴率が、9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日わかった。
「コンフィデンスマンJP」3週連続視聴率アップ
初回は9.4%、第2話は7.7%、第3話は9.1%、第4話は9.2%。様々キャラクターに扮する長澤のハジけた演技、東出昌大・小日向文世との掛け合いが第1話から話題に。
『リーガルハイ』シリーズなどで知られる脚本家・古沢良太氏の描く予測不可能な騙し合い、どんでん返しも人気も集め、ネット上では「七変化も素晴らしいし貫禄のある演技がさすが」「全体的に豪快ではっちゃけてる演技たまらない!!」「騙された!ラストが想像できないから面白い」「次はどんな展開くる!?」と注目度も高まり、3週連続で視聴率がアップした。
長澤まさみが“信用詐欺師”に
同作は、一見、平凡で善良そうな姿をした主人公のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日)の3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界など、毎回さまざまな業界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディー。第5話では、かたせ梨乃、永井大、正名僕蔵、山田孝之がゲスト出演。ダー子たちは、野々宮総合病院理事長の野々宮ナンシー(かたせ)を新たなターゲットに。虫垂炎を起こしたリチャードの手術を担当した同病院の外科医・田淵安晴(正名僕蔵)を、ナンシーがクビにしたのがきっかけで…というストーリーが描かれた。
14日放送の第6話「古代遺跡編」のゲストは内村光良。ダー子たちの新たなターゲットとなる悪徳コンサルタント・斑井満を演じる。(modelpress編集部)
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