藤田ニコル、卓球・平野美宇&伊藤美誠から憧れの眼差し「裏でもキラキラしてる」
2018.03.27 16:33
27日、千葉県・幕張メッセにて「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」が開催。今後の飛躍が期待される十代を表彰する「超十代アワード」にモデルの藤田ニコル、卓球の伊藤美誠&平野美宇選手、フェアリーズ、レイターズが選ばれ、報道陣の取材に応じた。
平野美宇、藤田ニコルが手がけるブランドでショッピング
伊藤と平野はスポーツ部門、ベストフレンド賞をそろって受賞。伊藤は「いつも雑誌で見ている方と一緒に受賞できてすごく嬉しい」と喜びを語り、平野は隣の藤田をちらりと見て笑顔をのぞかせ、「まだ実感がないんですが、こうしてキラキラした方に囲まれて嬉しい。舞台裏でもキラキラしてる」と華やかなステージに瞳を輝かせていた。普段はジャージーを着ていることが多いという平野だが「最近は渋谷109に初めて行って、ニコルちゃんのブランドの服を買いました」と明かし、「そこにもジャージーで行っちゃって悪目立ちしました」と茶目っ気たっぷり。そんな平野に藤田は「可愛い」と嬉しそうで、「さっきも一緒に写真を撮りました」と舞台裏でのエピソードも披露した。
この日はファッションイベントとあって、伊藤は「最近前髪を作って、今日も髪を巻いてもらいました」と紹介。平野もオレンジメイクで普段とは一味違った女の子の表情をのぞかせていた。
藤田ニコル、20歳迎え「真面目になりました」
先月20歳の誕生日を迎えたばかりの藤田は、今回特別賞を受賞。20歳になってからの変化を聞かれると「責任感を持つようになった。10代はとりあえず楽しむことが第一だったけど、責任感が生まれて真面目になりました」とにっこり。それでも10代に戻りたいと思うことも多いようで「もっとプリ撮ったり、制服を着て渋谷とか原宿とかで遊びたかった」と心残りも。10代へ向けてメッセージをお願いされると「夢や目標を隠さないで口にしたほうが距離が近づくと思うので、どんどん言葉にしてもらいたい」とエール。大好きな藤田の言葉を受け、平野は「今年は中国語を覚えたい。20代になるまでにぺらぺらになりたい」と目標を語り、伊藤は「10代のうちに東京オリンピックがあるので、出場して優勝して、10代最高の締めくくりにしたい」と力強く語った。
なお「超十代アワード」には、藤田、伊藤、平野のほか、ベストデジタルクリエイター賞にレイターズ、アーティスト部門ベストファン投票賞にフェアリーズが選ばれた。
「超十代」とは
日本の未来を創っていく十代の「やってみたい・見てみたい・触れてみたい」を実現させる体験型ティーンズフェス。藤田ニコル、池田美優、久間田琳加、岡田結実、越智ゆらの、横田真悠らティーンに絶大な人気を誇るモデル陣によるファッションショー、ビューティ、音楽ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど十代(ティーン)のためのスペシャルコンテンツを展開。MCは三四郎、バッドナイス常田、鈴木奈々、JOYが務める。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】